Sorry, but we don't ship overseas.
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(タイ)ココナッツ削り
¥880
日本では使う方が限られそうなココナッツを削る道具2種類のご紹介です。 買い付け先で第一印象でピンときたとか、形が好きだという気持だけで買い付けをするのはダメ、絶対!とわかっているのですが(一度失敗した経験がある)、ああ、またやってしまいました。 だいたい日本は、フレッシュなココナッツ自体めったに売っていないお国柄。ここはタイではないのだから。。。 でも、もしかしてもしかしたら、タイ料理屋さんをやっている方とか?日本に住んでいるココナッツ好きなタイの方とか?欲しいなと思ってくださる方がいるかもしれない。どうかそんな方に届きますように、と祈りながらこの紹介文を書いています。 持ち手が木製で波型の刃がついたシンプルつくりのものは、12本が輪ゴムでぐるっと巻かれて売られていました。赤いワニのハンコが押されているのもとてもいい!と思って持ち帰ったのですが、チェックが甘かった!ワニのハンコが押されているのはまとまりの外側に位置する4つのみ!内側にまかれたものたちはハンコのないまっさらな状態のものになります。 持ち手が黄色のプラスチックのものは、片面はピーラーのようになっており、先のギザギザの刃の部分でひっかいてココナッツを削ります。 ここ数日はこの道具を使った動画をYoutubeで見ては、やってみたい…とうずうず。 生のココナッツが手に入るお店をご存じの方がいましたら是非教えてください。 …とこんなことをインスタグラムにも投稿したところ、仲良くしていただいている方から連絡が。 ●固いチーズを削るのに良いのではないか ●固形石鹸を削るのが流行っているらしい うむ、これはオンラインショップオープンまでに試してみなくては、と思い急いで試してみた写真が13枚目~17枚目の写真です。木製の方で試しました。 結果、チーズも石鹸もとても綺麗に削ることができました! ポイントはあまり力を入れすぎないこと。弱めの力で削ってみてください。 【大きさ 木製の方】 長さ 約14㎝ 持ち手の厚さ 約8㎜ 重さ 約25g ※個体差あり 【大きさ 黄色の方】 長さ 約15㎝ 持ち手の厚さ 約1cm 重さ 約30g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(タイ)フルーツナイフ
¥1,500
このナイフとの出会いは偶然でした。 バンコクで速足で買い付けを進める中、汗だくになってしまい少しだけ涼もうと入ったお店さんに並んでいたのです。 刃がカーブしていて珍しいな、と最初はその形に注目したのですが、手に持ってみてびっくりしたのが刃の薄さ!でも薄いからといってペコペコはしていない。 こんなナイフがあるのか!と驚きつつその時は買わずにお店を後にしました。 皮を薄く剥きたい果物なんかに絶対向いているだろうな…とバンコク滞在中ずっと考えていて、軽くて荷物にもならないことにも後押しされ、買い付け後半に再訪。たくさん持ち帰ってきました。 日本に帰ってきてひとつを自分用にし、いろいろ試してみました。 結果、やはり!桃やキウイなどのような、本当は皮を厚く剥きたくないのに普通の包丁だとどうしても厚く剥けてしまう…と悩みがちな果物を剥くのに最適です。 バナナを手に持ったままスライスするのにも向いています。 すっと掌に収まり使い心地もよく、長く付き合っていける道具になりそうです。 最後の写真は私がコロナ禍に出会ったYouTubeチャンネル、ヤミーボーイさんの動画の中に出てきた全く同じフルーツナイフ。タイではこんな風に、ココナッツの果肉を綺麗にするのにも活躍しているようです。この様子、私も実際に見てみたいなぁ! 【大きさ】 全長 約17㎝(刃の先から持ち手の端まで) 刃の部分の長さ 約7㎝ 重さ 約13g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(タイ)ステンレス調味料入れ
¥3,000
日本の昔からの喫茶店や、海外のカジュアルなお店の卓上にある蓋つきの調味料入れや紙ナプキン入れが好きです。特にステンレス製のものが綺麗に磨かれて置いてあるのを見ると、とても嬉しくなります。 ※ちなみに最近見てとても良いなぁと思ったのはロイヤルホストの紙ナプキン入れ。 こちらはバンコクの蚤の市のようなところで見つけた少し古いステンレスの調味料入れ。持ち手が両側についているのが珍しく、なんだか独特なかわいらしさがあって一目惚れしてしまいました。 付属のスプーンなどはありませんが、家にあるもので実験してみたところ、小さめのスプーンでしたらだいたいの物が合いそうです。持ち手の長さが短いものの方が見た目のバランスは良いかもしれません。 長く売れなかったのか、買うと言ったときの店主のおじさんの笑顔が印象的でした。 埃で黒ずんでいたので、クリームクレンザーで一度洗っております。 使用時も曇りが気になってきましたらクリームクレンザーで手入れしていただければ輝きが戻ります。 おそらくデッドストックのものだと思われますので、小さな傷などがございます。細かい点が気になるという方は購入をお控えください。 【大きさ】 高さ 約4.6㎝(蓋のつまみを含まない) 左の持ち手の端から右の持ち手の端まで 約12.5㎝ 直径 約7㎝ 重さ 約140g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(タイ)キャプテン カーブのあるターナー
¥2,000
バンコクから持ち帰ってきたこのキャプテン印のカーブのあるターナーは、最近台所で活躍している道具の一つです。 ターナーなのでひっくり返す作業にももちろん良いのですが、私は唐揚げやてんぷらを油から上げるとき、一斉に取り出すことができて便利なのでそんな用途に多く使っています。 それから私は茄子が大好きでこの夏も良く食べたのですが、フライパンで酒蒸しにした茄子を器に移すとき、このときはこのターナーの端の部分を使って綺麗に移すことができました。このターナーの端部分が丸いからこその用途だな、と感心しました。 持ち手が比較的長めの作りなので、火元からの距離がとれて気持ち的に安心なのもとても気に入った点です。 3枚目~7枚目の写真は私物ですのでシールを剥がしてしまっていますが、お届けは1枚目~2枚目の写真のようにシールのついた状態でお届けします。 シールに印刷されたキャプテンマークがとてもかわいいですが、ターナー本体にはこのマークの刻印はありません。 【大きさ】 全体の長さ 約31㎝ 持ち手の黒い部分の長さ 約13㎝ 持ち手全体の長さ(黒い部分⁺ステンレス部分) 約20.7㎝ 重さ 約65g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)竹の幅広ブラシ
¥1,200
【送料について】 このアイテム一点のみでしたら、レターパックライト(¥430)でお送りが可能です。他のものも合わせてご注文される場合は、基本的にヤマト宅急便でのお送りとなります。(一緒にご注文いただくアイテムによってはレターパックライト、レターパックプラスでお送りすることもあります。梱包が可能で一番お安い方法をお選びしてお送りしますのでご安心ください。) 各国で使われている道具たちがとにかく好きな私ですが、中でも味のある道具に特に強く惹かれ出会えるととても嬉しくなります。このブラシはそんなアイテムの代表。 香港の、私がとても好きなエリアのひとつは、車の修理工場が何軒も並んでいるエリアで、その工場たちの近所には必要な道具を並べる商店が何軒もあります。 この竹のブラシはそのうちの一軒で昔から売られていて、何度も見ていてずいぶん長く気になっていたアイテムでした。 細い竹のブラシが複数接着されてこの大きさになっているのですが(当然いろんなサイズ展開で売られています)、日本ではどう使えば良いだろう?と考えているうち忘れてしまっていたりして、実際に持ち帰ってくるまでとても時間がかかってしまいました。 しばらく前に日本でレストランに行った際、フランスパンのクズがテーブルに散らばってしまったのですが、お店の方が小さなブラシと塵取りで綺麗にしてくれました。それはもっとずっと洗練された道具でしたが、このブラシもそんなふうにテーブルの上を掃いたりするのにちょうど良い道具だなと思いました。 車の修理工場ではどのように使われているのだろうか?といつも考えながら香港の街を歩いていて、いつかそんな場面を見られたらいいなぁと思っています。 持った時の収まりがとても良くて、それが特に気に入っている点。手のひら全体で掴んでサッサっと動かすと無駄な力をかけずとも簡単に掃除ができます。 作りはそれほど丁寧でも美しくもなく、ボンドでささーっと接着していることがわかる作りです。ボンドがはみ出してそのまま固まっていて、黄色っぽい色になっています。一般的に美しいと思ってもらえる作りではありませんので、写真をすべてご覧になってからご注文ください。細かいところまで見ていただけますと助かります。私はどうもこういった、少し抜けている作りの道具が特に好きなようです。 竹という素材の性質もあり、一部竹が小さく欠けているものもございます。不良品ではないことと、使用には問題がないことをご了承ください。 私のように味のある道具が好きな方にお届けできますと幸いです。 【大きさ】 白の毛部分の長さ 約4.6cm 幅 約7cm 全体の長さ 約14.8cm 厚み 約1cm 重さ 約40g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)メラミンの小碗 直径約9.2㎝
¥600
掌にすっぽり収まるサイズのメラミンの小さなお椀です。 子供用のお茶碗くらいの大きさなので、大皿に盛り付けたものの小さめの取り皿として使ったり、ちょっとしたおかずを載せたり、また、ゼリーやアイスクリームなどのデザート用としても活躍してくれます。 落としても割れませんので、アウトドアでも活躍してくれます。 別ページで販売している同じメラミン素材のお皿(直径15cm)と合わせた写真も撮りましたが、厚みはそのお皿よりも薄め。また、レンゲと合わせる時はレンゲ自体が軽いもののほうが良いでしょう(ここで合わせているのは、タイのカンガルー印のステンレスレンゲです。別ページで販売中。)。 私が何より気に入っているポイントは、底面の猫のマーク。SUPER CATの文字もお座りした猫の模様も、ものすごく可愛いのです。 実は香港でいつも密かに楽しんでいることのひとつが、この、メラミンの器たちの底面のマーク確認! これまでいろんなマークを見てきましたが、この猫のマークがこれまでで一番気に入っている、推しマークです。 【大きさ】 直径 約9.2㎝ 高さ 約4.4㎝ 重さ 約35~40g(個体差あり) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)メラミンのお皿(約15㎝径)
¥890
【2025年5月オレンジ色以外再入荷】 メラミンの器は香港の食堂で大活躍している器。 別ページでご紹介している同じくメラミン素材のレンゲとの組み合わせが大好きです。 私が香港滞在中疲れたら休憩を兼ねて立ち寄る道端の食堂(最後から2枚目の写真)や、昼時になると大混雑する「大牌檔」と呼ばれる屋外の食堂(最後の写真)なんかでは本当にたくさんのメラミンの器を見ることができます。 今回持ち帰ってきたのは直径が約15cmの少し小さめのお皿。オレンジと黄色はオンラインでは初めてのご紹介です。 割れないのでキャンプやアウトドアにはもってこいですし、また、幼いお子さんがいるご家庭にもおすすめです。もちろん日々の食卓でお使いいただくのも嬉しい。アジアの食堂感を演出したい時にもいいかもしれません。 割れないことがもたらしてくれる安心感とカジュアル感が大好きです。 食パンははみ出すサイズ。おにぎりはふたつほど綺麗に載る大きさです。 高さがあまりないので重ねてもかさばらず場所を取られないのもとてもいいなぁと思っています。 【大きさ】 直径 約15㎝ リムの幅 約2cm 重さ 約65g 高さ 約1.2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ミントグリーンのメラミン皿(約20㎝径)
¥1,600
食パンが載る大きさのミントグリーンのメラミンのお皿を今回香港から持ち帰ってきました。直径は約20㎝。リム部分は3.5cmほどあり少し高さもありますが平皿のようにも使っていただけます。 写真に写っている黄色のメラミン皿は別ページでご紹介している直径が約15cmの大きさのもの(¥840/枚)。大きさの比較になればと思い一緒に写真を撮りました。 ミントグリーンは実は割と使いやすい色。 目玉焼きとハム、カオマンガイ、チャーハン、焼きそばなんかを載せてみたいなぁと個人的には思います。 メラミンはアウトドアにもぴったりの素材。小さなお子様がいるご家庭にも安心です。 アラスカストアの他の商品との組み合わせもお楽しみください。 価格はお皿1枚あたりのお値段です。 【サイズ】 直径 約20㎝ ※リムが約3.5㎝です 重さ 約125g 高さ 約2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのカラフルなレンゲ
¥500
メラミン素材は気取らずカジュアルに使えるのがなんといっても魅力。 軽いのも良くて、キャンプなどのアウトドアにもピッタリだと思います。 3月にオーストラリアに旅行に行った際、乗り換えで立ち寄った香港で、たくさん仕入れてきました。 色のバリエーションも今回は割と多いので、どうぞお気に入りの色を見つけてください。 レモン色とひまわり色の違い ・・・写真9枚目の明るいレモンっぽい方が「レモン色」です。写真10枚目の、より黄色味が強い方が「ひまわり色」です。写真11枚目・12枚目ですと、手前にあるのが「レモン色」、奥が「ひまわり色」です。 まれに加工時についたと思われるごく小さな欠けのように見える部分が見られるものもありますが、検品し特に問題なしと判断したものは良品としております。ご了承ください。 【大きさ】 重さ 約14~18g(個体差あり) 掬う部分の幅 約4㎝ 掬う部分の長さ 約5.2㎝ 持ち手の長さ 約7㎝ 持ち手の幅 約8~10㎜ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのピンクの小碗 直径約10㎝
¥620
掌にすっぽり収まるサイズの小さめのお椀です。 この大きさのお椀はとても使い勝手が良く、少なめのご飯を盛り付けたり、ちょっとしたおかずを載せたり、取り皿としても。また、ゼリーやアイスクリームなどのデザート用としても活躍してくれます。 落としても割れませんので、お子様用の器として使っていただくのもいいですね。 同じメラミン素材のレンゲと合わせたり、ステンレスのレンゲと合わせて使うのが個人的にはとても気に入っていて、お好みの色の組み合わせも楽しんでもらえると嬉しいです。 明るめのピンクと少しくすんだピンクの2種類があります。 写真1枚目、2枚目は明るめのピンク。 写真3枚目~5枚目では左側に写っているのが明るめのピンク・右側に写っているのがくすんだピンクです。 用意できた写真が多くないので、もっと写真が見たいという方はメールかインスタグラムのDMでお問い合わせください。 【大きさ】 直径 約10.3㎝ 高さ 約4.5㎝ 重さ 約55~60g(個体差あり) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのピンクのお皿2種(約20㎝径)
¥1,600
メラミンのピンクのお皿2種類のご紹介です。 直径はどちらも約20㎝。 深さのあるスープ皿と、ほぼ平らな平皿の2種類です。 オンラインでは初めてご紹介するのですが、これまでの展示などでご好評で、残りが各1点ずつとなってしまいました。 スープ皿の色味と平皿の色味は少々異なります。1枚目・2枚目の写真が分かりやすいのですが、右側の少しくすんだピンクがスープ皿、左側の明るめのピンクが平皿です。 どちらも(海外のものあるあるですが)、シールを剥がした跡があります、ご了承ください。 ピンクの器は実はとても使いやすく、どんなものを載せても受け止めてくれます。 焼き物の器でもピンクの器は好きでいくつも持っています。食卓がぱっと明るい雰囲気になる色なのも気にいっています。 深さのあるスープ皿は、スープはもちろんパスタにもカレーにも炒め物にもちょうど良く、ついつい手が伸びてしまう器です。3~7枚目の写真がスープ皿です。 平皿はトーストを載せたり、大き目の取り皿として。8~11枚目の写真が平皿です。 どちらもアウトドアにもぴったりです。 アラスカストアの他の商品との組み合わせもお楽しみください。 【サイズ スープ皿】 直径 約20㎝ ※リムが約3㎝です 重さ 約143g 高さ 約3㎝ 【サイズ 平皿】 直径 約20㎝ ※リムが約3㎝です 重さ 約135g 高さ 約1.9㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのソース皿
¥480
大きな薄紫色の花の模様が可愛らしい仕切りのあるソース皿です。 ひとつの料理を違うソースで食べたいとき、調味料を2種類ひとつのお皿に用意したい時にとても便利です。 大きさは掌に乗る大きさ。2枚目の写真は夫にお願いして持ってもらいました。 1枚1枚少しずつ印刷の濃さや花の位置が異なりますが、大きな差はありませんので、 お送りするものはこちらで選ばせていただきます。 食卓には丸いお皿が並ぶことが多いと思うのですが、丸の多い食卓にこの小さな長方形のお皿があると、テーブルにリズム感と変化が出るのもとても良いです。 昨年(2023年)秋の、香港展の際の写真を載せました(写真6枚目)。使い方の参考になれば嬉しいです。 【大きさ】 横 約8.5㎝ 縦 約6.5㎝ 重さ 約28~30g(個体差あり) 高さ 約1.3㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンの豆皿
¥490
SOLD OUT
このメラミンの小皿を見つけた時、これは焼き物だと思いました。描かれたお花に温かみがあってメラミンに見えなかったのです。 私はもともとあまり柄のある器が好きではなかったのですが、香港に通い続けるうちに柄も良いなぁとだんだんと気持ちが変わってゆき、今となっては香港では無地のものより柄ものに心惹かれるように。 こちらは柄はプリントのメラミン製量産品ですが、よく見るとプリントの位置が微妙にズレていて微笑ましいです。こういう大らかさが私は大好きです。 ひとつ約22gととても軽く割れませんので気を使わずに使っていただけます。 餃子のタレや各種ソースを入れたり、小さなお子様のお食事やアウトドアにも向いているかと思います。 別売りのメラミンのレンゲとの相性もよく、合わせて使っていただくのもおすすめ。写真を載せておりますのでご参考になさってください。 現在当店でご紹介している同じくらいの大きさの小皿たちのとのサイズの比較写真も最後に載せています。こちらも併せてご覧ください。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約12.4㎝ 高さ 約2cm 重さ 約22g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ナッツオープナー
¥470
【2025年5月 再入荷】価格を改定しております。ご了承くださいませ。 私がこの道具の存在を知ったのは、中国茶を習い始めた12年ほど前に遡ります。 先生(中国ご出身)がお茶と共にいつもお菓子を出してくださるのですが、たまに殻付きのナッツ(くるみやマカダミアナッツ)を出してくださることがあって、その時に必ず添えられているのがこのステンレスの小さな道具でした。 大抵ナッツの殻には切れ目が入っているので、この道具をその切れ目に浅く入れ込みクッと回せば、固い殻に包まれたナッツ類を殻から簡単に取り出すことができるのです。※写真は殻付きのマカダミアナッツです。 初めて見た時から心を奪われてしまって、先生に何度か販売して欲しいとお願いしたことも…。でも先生の教室の大事な道具ですからもちろんそれは叶わず、(今でもお茶の教室に通っているので)先生のところに行ってお菓子のお皿にこの道具が添えられるたび、良いなぁ良い道具だなぁと毎回感動していたのです。 いつか出会えるといいなぁと思ってはいたのですが、必死に探していたわけでもなく、でもひょんなことがきっかけで香港で見つけることができました。 個人的には今回の香港の滞在で最も出会えて嬉しかった道具です。 殻付きくるみもマカダミアナッツも、もう怖くありません。 小さな道具ですが、本当によく考えられている頼りになるオープナーです。 写真に写っているオープナー以外のものは撮影用です。 価格はオープナーひとつあたりのお値段です。 【送料について】 このアイテムのみでしたら「スマートレター」¥210が最安でご利用可能です。※ただしこの方法をお選びいただいた場合、追跡はできません。 いざという時に追跡できる「レターパックライト」¥430が、少し送料が高くなってしまいますがおすすめです。 【大きさ】 持つ部分 約5cm 持つ部分からとんがっているところまで 約2.8cm 重さ 約7g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)蛍手レンゲ
¥640
素地を透かし彫りにし、そのあとに透明の釉薬を充填して焼成する技法を「蛍手」と呼びます。光にかざすと、透かし彫り部分が明るく透き通って見えるのが特徴で、中国では15世紀明代以降に作られるようになったそう。 明るい方にレンゲをかざすと、掬う部分の模様が透き通ります。その写真を載せられたら良いのですが、片手で持ってもう片手で撮影、というのが本当に難しくて撮ることができませんでした。 青色で描かれた模様は比較的どんな器にも馴染みやすくて素敵です。青色の濃淡には個体差があるのも味があって気に入っています。 そして私が何より惹かれたのは実は裏面。この裏面の雰囲気が少しシックで好きなのです。ぽつぽつと立体的な小さな点があります、ご了承ください。 それから持ち手に穴が空いていないのも気に入っています。 香港で見かけるお手軽なレンゲには、紐を通せる大きさの穴が空いていることが多いのですが、この穴がない、かつお手頃で素敵なレンゲを見つけると嬉しくなってしまいます。 メラミンの器にも、陶器や磁器にも。色々な組み合わせを楽しんでいただけそうなレンゲです。 価格はレンゲ1本当たりのお値段です。 写真に映っているレンゲ以外のものは撮影用です。 【大きさ】 長さ 約12.4㎝ お皿に置いた時のお皿〜持ち手までの高さ 約4cm 重さ 約27g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(オーストラリア)洗いにくい底面の汚れ落とし
¥2,500
先日(5/17)よりオーストラリアから持ち帰ってきたものをご紹介し始めました。アイテムはあまり多くはありませんが、お楽しみいただけますと幸いです。 「他にも欲しいものが出てくるかもしれないから、まとめてあとで発送して欲しいな」という方がもしいらっしゃいましたら、お取り置きも承りますのでメールなどでご連絡くださいね。 ********************************************** 仕事柄、というわけでもなくもう完全に私の嗜好なのですが、どの国に行ってもついキッチン用具が気になってしまいます。 こちらはシドニーで見つけたアイテム。 プラスチック容器にステンレスのビーズが入っているこの道具。これまで見たことがないもので、はじめは何かわからず、おもちゃなのか?と思いました。 見つけた場所はワイングラスやデキャンタが並ぶスペース。そこで、説明文を読んでみるとこれはデキャンタ用のクリーナーとのこと!!こんなものがあったのか!世の中面白い道具がまだまだあるのだなぁと興奮。 ふむ、使い方は…と。 中のビーズをデキャンタに入れて少し水を入れて振る。と。ふむふむ。 手にした時になんとなく良い感じの予感というか勘はありつつも、こんな簡単なことで汚れが落ちるわけ…ないのでは。という疑いの気持ちもうっすらとありました。 でもこの機会を逃すとこんなに面白い道具に会えないかもしれない。それに軽いしな。そして何より仕事場に、実家から持ち帰って来て以来洗うのに苦労している花瓶がある(古いもので底面に埃が溜まっていて取れない)。ちょうど試せてしまうではないか! と色々の思考を経て持ち帰ってまいりました。 揺れるとシャカシャカとマラカスのようなかわいい音を立てるこの道具、空港職員さんに怪しまれるのではなどと心配をしつつ(全く何も聞かれませんでした!)日本に帰国。 帰国してすぐ、汚れた花瓶で試してみました。 すると。落ちる!汚れが綺麗に落ちたのです! 1度目は水を入れすぎてしまったようであまり満足できる綺麗さにならなかったのですが、諦めずに2度目。ビーズがかぶるくらいの少ない水で試してみましたら、花瓶の底面の汚れが本当に綺麗になったんです。 水だけで汚れが落ちるこの洗浄力にも私は感動したのですが、加えて素晴らしいのが、洗浄が終わった後のこと。 この道具は ◯丸い透明の蓋 と ◯色(黒/白)のある穴の開いた蓋 に分かれているのですが、 汚れていた花瓶に入っているビーズは、色(黒/白)のある蓋に水と共にじゃーっと流していきます。この蓋には穴が開いていますから、水だけこの穴から流れていって、後にはビーズだけが残る仕組みになっているのです。 あとは透明の丸い方の蓋を被せて、透明の方を上にして乾かしておけば良い。 管理の簡単さは、持続して使うために大事なポイント。その点でもこの道具は本当に素晴らしいなぁと思います。 デキャンタは我が家にはありませんが、底面が広いのに口は細い花瓶や、高さのある水筒などの洗浄におすすめです。 私なりの使い方のポイントを下に書きますが、文章が下手な私、説明が上手くないかもしれませんので、あとでインスタグラムに動画(ストーリー)も投稿いたします。合わせてご確認ください。 【使い方】 1.透明の蓋を上にして持ち、透明の蓋を捻って開ける。 2.ビーズを洗いたいものの中にザーッと入れる。 3.ビーズがかぶるくらいの量の水を加え、ゆっくりと洗いたいものを揺らす。 4.洗浄が終わったら、色(黒/白)のついた方の蓋を手に持ち、そこへ水ごとビーズを流し入れて戻す。 5.透明の蓋をして、水を切り乾かす。 【使用時の注意】 ・洗う場合は手洗いのみ。食洗機には対応していません。 ・蓋を開ける際は、力を入れすぎずゆっくり開けてください。 ・洗浄の際は勢いよく振りすぎないように注意してください。 ・お子様のあるご家庭では、お子様がビーズを飲み込んだりしないよう、管理にはお気をつけください。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 全体の高さ 約8cm 重さ 約95g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)竹の餃子ベラ 小
¥850
SOLD OUT
どのような言葉でお伝えしたらこの餃子ベラの手馴染みの良さを正確に伝えられるのでしょう。私の語彙力が乏しく、こんなときは「ああ実店舗があれば。実際に手に持ってもらえるのに。」と思います。 当店でご紹介しているせいろと同じ工房で手作りされているこの竹ベラ。 香港から持ち帰ってきてからこうしてご紹介するまでに少し時間がかかってしまったのには訳があり、初めにも書いたようにオンラインではこの道具の魅力を存分にお伝えすることが私にはとても難しかったのです。 できたらこのヘラを使って餃子を作っているところも撮影したい、と思っていたのですが、1人で餃子作りと撮影は不可能…ああ餃子作りの写真を載せられたら。みなさんきっと想像がつきやすいと思うのに。載せられず申し訳なく思います。 香港に行くたびに必ず行く飲茶のお店があるのですが(もう10年以上通っている)、そこの厨房でもこの竹のへらは使われています。そのお店以外でも、香港の街の飲茶屋さんでのこのヘラの使用率の高さといったら!香港へ行って飲茶作りを目撃することがあればこの道具を探してみてください。 情報までに、かの台湾生まれの有名店、鼎泰豊でもこのヘラは使われています(私が目撃したのは香港の鼎泰豊です)。 2サイズ持ち帰ってきましたが、こちらの小サイズは手のひらにすっぽり収まる大きさ。全体が綺麗にやすりがけされていて、餃子や飲茶の具を掬う先の部分に向かって斜めに少し削られており、先部分が他の部分にくらべ薄くなっています。具が掬いやすくて本当に有能な道具で、愛されるのには理由があると思わせられる素晴らしい道具です。 大サイズとの比較写真を最後に載せております、参考になさってください。 先日仕事場でお茶会を開催したのですがその時に来てくださった3人の方々のうちのお一人が仕事場に置いてあったこのヘラを見つけ手に取って「これって、、もしや、、?」とおっしゃるので「はい、餃子ベラなんです」と言うと即答で「買います!手馴染みの良さが良すぎる!」とおっしゃって、結局3人様全員が一本ずつ買って帰ってくださいました。 そんなわけでこのサイズは残りの在庫が多くありませんが、縁のある方にお届けできますと幸いです。 大きさや重さはほぼ同じですが手作りのものですので、個体差があります。自然素材ですので竹の色なども一点一点異なります。ご了承ください。 使い終わったらタワシなどでよく洗い、カビないように風通しの良いところで乾かしてください。 もしささくれがでてきましたら、ヤスリで軽く削っていただくと良くなります。 価格はヘラひとつあたりのお値段です。 【大きさ】多少の個体差があります 全体の長さ 約13cm 持ち手部分の厚み 約3mm 先部分の厚み 約2mm 重さ 約7g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)竹の餃子ベラ 大
¥1,200
ひとつ前で紹介している「竹の餃子ベラ 小」のサイズ違い、こちらは「大」サイズです。 説明文が途中まで共通になってしまうのですが、どのような言葉でお伝えしたらこの餃子ベラの手馴染みの良さを正確に伝えられるのか。私の語彙力が乏しく、こんなときは本当に「ああ実店舗があれば。実際に手に持ってもらえるのに。」と思います。 当店でご紹介しているせいろと同じ工房で手作りされているこの竹ベラ。 香港から持ち帰ってきてからこうしてご紹介するまでに少し時間がかかってしまったのには訳があり、初めにも書いたようにオンラインではこの道具の魅力を存分にお伝えすることが私にはとても難しかったのです。 できたらこのヘラを使って餃子を作っているところも撮影したい、と思っていたのですが、1人で餃子作りと撮影は不可能…ああ餃子作りの写真を載せられたら。みなさんきっと想像がつきやすいと思うのに。載せられず申し訳なく思います。 香港に行くたびに必ず行く飲茶のお店があるのですが(もう10年以上通っている)、そこの厨房でもこの竹のへらは使われています。そのお店以外でも、香港の街の飲茶屋さんでのこのヘラの使用率の高さといったら!香港へ行って飲茶作りを目撃することがあればこの道具を探してみてください。 情報までに、かの台湾生まれの有名店、鼎泰豊でもこのヘラは使われています(私が目撃したのは香港の鼎泰豊です)。 2サイズ持ち帰ってきましたが、こちらの大きなサイズは真ん中あたりを手で持っても、先っぽ側・持ち手側どちらにも5〜6cmはヘラが手からはみ出すが大きさです。 手の大きな方にはこちらの方が作業がしやすそうだなと思います。それから作るものが例えば春巻きのように、具を比較的細長く掬いたい時。そんな時にもこちらのヘラの方が小さいサイズより向いているでしょう。 こちらも全体が綺麗にやすりがけされていて、先の部分に向かって少し斜めに削られています。具が掬いやすくて本当に有能な道具で、愛されるのには理由があると思わせられる素晴らしい道具です。 小サイズとの比較写真を最後に載せております、参考になさってください。 大きさや重さはほぼ同じですが手作りのものですので、個体差があります。自然素材ですので竹の色の出方や模様なども一点一点異なります。ご了承ください。 使い終わったらタワシなどでよく洗い、カビないように風通しの良いところで乾かしてください。 もしささくれがでてきましたら、ヤスリで軽く削っていただくと良くなります。 価格はヘラひとつあたりのお値段です。 【大きさ】多少の個体差があります 全体の長さ 約21cm 持ち手部分の厚み 約4mm 先部分の厚み 約1.5mm 重さ 約13g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ラーメン鉢模様の豆皿
¥600
【2025年5月 再入荷】 手のひらに乗るサイズの少し深さのあるお皿は、お醤油皿として、タレを入れる器として、そして珍味のような一度にたくさんは食べないようなものやナッツやお菓子なんかをちょっと載せるのに便利で、我が家では毎日のように使っているアイテムです。 香港の街を歩いているときに見つけたこの豆皿は、ふちにぐるっと描かれたラーメン鉢模様が私が小さな頃からとても好きな模様だったことから持ち帰らないわけにはいかず、たくさん持ち帰ってきました。 「ラーメン鉢模様」はもちろん私の勝手なネーミングで、今回初めてちゃんと調べましたらこの模様には「雷紋」という正式名称がありました。中国の伝統的な模様で、古くから建築物や磁器に描かれていたそうです。自然界の脅威の象徴である雷をモチーフにしており、鬼を迷わせる迷路を表し魔除けを意味する、とのこと! なんとっ…!!「ラーメン鉢模様」とか軽々しく呼んですみません、、、と誰かに謝りたくなる、歴史ある模様でした。 この豆皿、地面にポイっと置かれてホコリで真っ黒になっていたのを見つけて、おっ!と嬉しくなり持ち帰ったのですが、古いデッドストックとのことでかなり汚れていたので、宿に帰ってすぐ綺麗に洗いました。が、古いものゆえの色のくすみや少しの汚れ(特に裏面)がございます。 また、表面・裏面ともに個体差があり、形が少し歪んでいるものが多いです。個人的にはこの、形が美しいまんまるでないところがとても気に入っていますが、そういうのが嫌だなぁという方には向きません。 「雷紋」がピンクなのと金色の一本線がぐるっと一周描いてあるのも、なんだかキッチュな雰囲気で可愛らしいです。別ページでご紹介しているメラミンと合わせると、よりキッチュな感じになって気に入っている組み合わせです。 裏面にSTという印刷がありますがこれ、やはり別ページでご紹介している「四季常春レンゲ」と同じ表記。そのレンゲが1970年代のものだったので、同じくらいの時代のものだと思われます。 繰り返しになりますが古いものです。黒い点がある個体やピンクの雷紋・金色の一本線がかすんでいる個体もございます。表も裏もひとつひとつ状態は異なりますのであらかじめご了承ください。 価格は豆皿ひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 直径 約7㎝ 高さ 約2㎝ 重さ 約35〜50g ※個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)レトロなトング
¥1,500
SOLD OUT
※こちらのアイテム、形状と長さの異なる似たアイテムもございます。近いうちにご紹介予定です。 私が香港に行き始めた10数年以上前、香港の街にたくさんあるパン屋さんのパン棚には、たいていこのトングが添えられていました。 香港で数年前に買った、香港の食べ物の歴史がうまくまとまっている本の1ページにも、点心の店で使われている様子がイラストで登場します(最後の写真)。 でも、今回の香港の滞在ではパン屋さんでこのトングをもう見かけませんでした。代わりに使われていたのは、日本のパン屋さんで使われているようなトング(持つ部分がプラスチックのもの)。 そんな…と思い、何軒もパン屋さんに行ったり、外から覗いたりしてみましたが、やはりどの店でも同じでした。 ですからこのアイテム自体を見つけるのが実は本当に大変でした。これのみを探すために1日使うわけにもいかないので、今回見つからなかったらまた次の機会に、と思ってはいたのですが、いつも必ず一度は行く優しいおじいちゃんのお店に聞きに行きイラストを見せたら、「あるよあるよ、そこそこ!」と教えてくれて(だいぶ目立たないところにあった)、しかも「サイズ違いで大きいのも倉庫にあるで!」と言って大きなものも持ってきてくれました。 このトング、モノを掴む力は比較的弱いのです。なぜならこれ、写真を見ていただくとわかるようにステンレスを組み合わせてあるだけの道具で、強いバネなどは入っていないため。 ふむふむ、だからパンのような柔らかくふわふわしたものを掴む時、必要以上の力がかからなくて済んで重宝されていたのでは?と想像します。 私はこの道具の気取らない佇まいがものすごく好きなのですが、もしかしたらもう香港の街から消えつつある道具なのかもしれません。 持ち手部分がハートに見えるのも可愛らしくて気に入っています。 USMLと表記がありますが、USはアメリカの意味では無いだろう、と確信はないのに思います。 ところどころ黒っぽくなっている部分がございますが不良品ではありませんのでご了承ください。 価格はトングひとつあたりのお値段です。 【サイズ】 全体の長さ 約19.5cm 開ける範囲 約11.5cm 重さ 約78g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)大きめのレトロなトング
¥1,900
この文章を読んでくださっている皆さま、ご自身が機内のCAさんだと思って、少し想像してみて欲しいのです。座席に座るお客さんたちに、通路を歩きながらおしぼりを配る様子を。または使い終わったおしぼりを回収する様子を。 この時CAさんであるあなたは立っていて、お客さんたちは席に座っていますよね。するとおしぼりを渡す・回収するという作業は、CAである自分より低い位置にものを運ぶ/低い位置から回収する。ということになります。 そんな時に自分の手の延長として使いたいトング、それがこれなんです。 何を隠そうこのトング、私はキャセイパシフィック航空の機内で使われているのを見た記憶があり(かなり前のこと)、その時からこのトングのことが気になっていました。 ※今回の渡航もキャセイパシフィックだったので、もし同じものが使われていたら写真を撮らせてもらおうと思っていました。が、確認すると、これよりちょっと現代風のトングが使われていました。残念! 香港で道具屋さんに行くたびなんとなく探してみたりもしていたですが、今回、いつも行く優しいおじいちゃんのお店でひとまわり小さな方のトング(別ページで紹介しています)のことを聞いた時に、おじいちゃんが「大きいサイズもあるでー」と持ってきてくれて発見しました。 小さなサイズのトングと並んだ写真(ちょっと写真が暗くなってしまいましたが14枚目・15枚目です)をよく見比べてみていただくと分かるのですが、こちら、小さなサイズのトングとは、先の部分が違っています。ふたつのトングの持ち手の部分に手を入れて持ったところをイメージして欲しいのですが、こちらは先が少し丸く曲がっています。だから自ずと掴む対象に向き合うこの道具の角度も決まってくるのです。私の語彙力では上手く説明ができていない気もしますが、とにかく、CAさんの仕事の例のように、掴む対象のものが自分のより低い位置にある時に特に便利な形です。ただし必ずその位置関係でないといけない、というわけでもありません。揚げ物をたくさん盛り付けたお皿にこの道具を添える、といった使い方ももちろんできそうです。 掴むものがおしぼりでも食べ物でもはたまた他のものでも。 10センチほど開きますが、私の感覚的には5〜6センチの開きで掴めるものが、自然な手の動きの範囲内でものを掴みやすくて向いているように思います。 こちらも小さいサイズのトングと同様、持ち手部分がハートに見えるのも可愛らしくて気に入っていて、見るたびにちょっと口角が上がってしまう道具です。 ほんの少し黒っぽく見える部分がございます。不良品ではありませんのでご了承ください。 価格はトングひとつあたりのお値段です。 【サイズ】 全体の長さ 約23cm 開ける範囲 約10cm 重さ 約90g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)力を入れなくてもものを掴んで離さないトング
¥2,900
香港には香港島側にも九龍側にも、私が頼りにしているお店さんがいくつもあり、この道具はそのうちの一軒で持ち帰ろうか?持ち帰らないでおこうか?何年も迷っていたアイテムです。 今回やっとえいや!と持ち帰ってきました。 店主のおじさんは私のことをもう覚えてくれていて、いつも私が「こんにちはー!」と訪問すると「おっ、アメリカ人みたいな日本人、また来たな!」と挨拶をしてくれて(笑)、私の細かい質問にもいつも丁寧に答えてくれます。(私の英語がアメリカ英語なので、それで強く記憶に残って覚えてくれたらしいのです。) この道具はもう需要があまりないようで「買う人ほとんどおらんよー」とのことなのですが、店頭に出ていたものをひとつ、袋から出して見させてもらうとうーん、やはりものすごい道具だ!と感激してしまいました。 それはなぜかというとこの道具、一度対象のものを掴んでしまえば、トングを持つ手に力を一切入れなくても、掴んだその物はしっかりとこの道具の先に収まってくれているんです。掴む時と離す時だけ力を加えれば良い。 つまり、爪楊枝を刺したたこ焼きを誰に渡す要領で、このトングで何かを挟んだまま、ホイッと誰かに渡せてしまうんです。(この説明でわかりますでしょうか?) 「ものすごい道具だ!」と私が褒めたたえるとおじさん、「まあこれエスカルゴ用トングやからな!」とのこと。ふむ、どこにも書いてないけど正式名称がこれでわかりました。 なるほど、エスカルゴのような滑りやすいものでもしっかりと掴んで離さないための道具なのかぁ。考えた人の知恵、すごい!! 掴む部分はまさにそら豆の形。 持ち手には丁寧にサイズの違う菱形の模様が刻まれていて、そんなところにもグッと来ました。 こんなに長く書きましたが果たして文字での説明でどのくらい伝わるのか、、。Instagramのストーリーに動画を残しておきますのでそちらもぜひご参考にしてください。 家で使うなら例えば、唐揚げを掴んでそのままお子様に渡す、とか、力が弱くなったお年寄りに何かを掴んでトングごと渡す、とか、何かを掴んで家族でリレーのように手から手へ渡してゆく(そんなことをする方はいないかもしれないけれど)、など。皆様の使い方の知恵もいつか聞かせていただきたい道具です。 価格はトングひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 全体の長さ 約16cm 持ち手も持ち手の間の長さ 約4.3cm(最大値) 持ち手のステンレスの幅 約1.5cm(最大値) 掴む部分(そら豆のような形のところ)の大きさ 約4×2.5cm 重さ 約40g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)バターナイフ
¥650
しっかりした頑丈な作りのデッドストックのバターナイフです。 このバターナイフは、香港滞在中の私の朝のルーティーンである散歩中、路上にガサっとプラスチックのカゴに入れられて置いてあるのを発見。一瞬中古なのか?と思いましたが、聞いてみると古いデッドストックとのこと。カゴの中は埃だらけ、同じように見えてもちょっと違うもの、バターナイフ以外の他のアイテムなんかもひとまとめになっていて、同じものを選び出すのに少し時間がかかりました。 これを手に持ってみた時「これは使いやすいに違いない」という道具オタク(私)の直感が働き、たくさん持ち帰ってきました。 日本に帰ってきて実際試してみるととても使いやすい。我が家には3本ほどすでにバターナイフがありますが、まず、そのどれよりも持ち手が長いのが良い。 それから持ち手の付け根部分がクッと上がっていて段があるのが良い。バターナイフでバターを取るときに、バターナイフを持つ手がバター面を触れることがない(もしくは触れてしまうかもという不安がなくなる)ので、これはかなりのプラスだなと思います。 最近のカメラは優秀過ぎて綺麗に写り過ぎてしまうことがあるのですが、この写真たちもそうで、実際は写真より幾分ステンレスがくすんでいます。そのくすみ方も個体差が大きいです、デッドストック品ですのでご了承くださいませ。 ピカピカの新品が好きな方より、古いものの持つ雰囲気がお好きな方におすすめしたいアイテムです。 でも少し輝かせたいなという方はクリームクレンザーで磨いていただくと少し輝きが戻ります。お試しください。 価格はバターナイフ1本あたりのお値段です。 【大きさ】 全体の長さ 約19cm 持ち手の長さ 約12cm 重さ 約27g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)豆花用匙
¥2,400
豆花をすくうための道具です。 春に香港に行く前から自分の中で豆花作りが流行っていて、そうだ、豆花用の道具を香港で見つけられたらいいかもなぁと思いながら渡航しました。 滞在3日目頃、歩き疲れて入った街の豆花屋さんで実際にこの道具が使われているのを目撃し(4枚目の写真)、そこから急いで探しに出かけた、というストーリーのある道具です(赤い布巾もいいですよね!)。 香港でしばらく歩き回ってわかったのですが、豆花用として売られている匙にはいくつか種類があり、写真のタイプ以外に ①持ち手と匙部分が直角に近いもの ②持ち手が木製もの ③持ち手自体がないもの があります。 すべてひとつずつ購入して試してみましたが、まず①の直角に近いものは個人的には使いにくかった。②の持ち手が木製のタイプは、持ち手部分が劣化しやすい・カビが生えやすいという理由で個人的にはおすすめできないと感じました。そして③のタイプは、実は物としては非常に好きなのですが、道具としては持ち手がある方が機能性の面で圧倒的に優れています。 これを手に入れるまでは大き目のスプーンで豆花を掬っていましたが、比べると使いやすさは雲泥の差。豆花以外にも例えば、大きな茶碗蒸しを作る機会がある方なら、そんな時にも活躍してくれそうですね。 持ち手と匙部分の接着部分は、はんだごての跡がはっきりわかる作りです。 香港で道具を扱うお店の方と話していたところ、これはもともとは持ち手のない道具だった。それがだんだん持ち手のあるものも出てきたんだよ、だから今でも持ち手部分は別売りなところも多いよ。と教えてくれました。 【大きさ】 持ち手の長さ 約10㎝ 匙部分の大きさ 約9.9㎝×約10.8㎝ 注)掬う面の大きさの個体差が大きな商品です。誤差はご了承ください。ご希望がありましたら、備考欄に「掬う面が小さめ(大きめ)がいい」とご希望を書いていただけましたら、こちらで選んでお送りいたします。 ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。