Sorry, but we don't ship overseas.
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NEW(香港)蓋碗 蓮と金魚
¥3,800
今回の香港滞在で唯一持ち帰った蓋碗がこちらです。 中国茶の道具は香港に山ほど売られているのですが、今回はなんというか、少しパキッとした色遣いのものを持ち帰れたら良いなと思っていました。 蓮の花モチーフのアイテムは元々とても好きで、つい気になってしまうもののひとつ。香港島の真ん中に香港公園という大好きな公園があるのですが、そこに咲く蓮の花が立派で心にいつも残っていて、この蓋碗を見つけた時、その蓮を思い出しました。 つくづく、記憶と結びつくアイテムが私は好きなのだなぁと感じます。さりげなくスーッと描かれた2匹の金魚もとても可愛らしい。 大きさもとても使いやすく、お値段も控えめなのも気負わず使えてとても良いなと思います。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約8㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約8.7cm 碗の底部分の直径 約3cm 受け皿の直径 約9㎝ 受け皿の高さ 約1.9㎝ 容量(実用) 約90cc 重さ 約180g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの茶杯 うさぎ
¥3,500
SOLD OUT
アラスカ家品店のアイテムたちをよく見てくださっている方はもうわかるでしょうか、こちらも香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 私はこの藍嬌さんのウサギの絵柄が大好きで、特に過去に持ち帰ってきた同じ絵柄の蓋碗は手放したくないと思ってしまうほど大変気に入っていました。 今回も蓋碗のことを聞いてみましたら、オーダーは可能だけれど今は在庫がないのよ。とのこと。 「蓋碗は残念だけれどまたの機会にして、今回はこの茶杯だけ持ち帰りますね!」とお話ししたのでした。 少しだけ厚みがある白の茶杯一面に優しい黄色とブルの二羽のうさぎと足元には人参が、そして白菜や赤大根。縁起の良いモチーフがずらっと描かれています。 色選びのセンスが素晴らしく全くガチャガチャした感じがしないのは流石の仕上がりです。 容量は大きめで実用だと約40cc。 中国茶を飲む時に使われるのならお一人でのお茶時間にはぴったりだと思います。 大きさのイメージがつけてもらいやすいよう、当店の蓋碗2種類と並べた写真を載せました、ご参考になりますと幸いです(写真15枚目、16枚目)。 底面には藍嬌さんの「嬌」の一文字と、写真を見ていただくとわかりますように部分的に青の塗料がついています。もちろん使用には支障はありませんが細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 藍嬌さんの優しい雰囲気と世界観が詰まった茶杯です。 ※ふたつ持ち帰ってきましたので、写真も並べて撮りましたが、撮りながら片方にとても小さな欠けが見つかりました。残念ですがこの欠けがある方は販売を取り止めます。 価格は茶杯ひとつ当たりのお値段です。 【大きさ】 飲み口の直径 約6cm 高さ 約5cm 容量(満タン)約60cc 容量(実用) 約40cc 重さ 約74g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)中国茶の茶杯
¥3,500
SOLD OUT
私がこの茶杯に出会うのは2回目です。 1回目は、2023年の春。その夏に控えていた展示のため買い付けに出かけた香港ででした。 中国茶の蓋碗や茶杯で気にいるものはないかと探し回っている時に、小さなお店さんの奥にひっそり並んでいるのを見つけました。あまり売れる物ではないようで埃をかぶっていて、でも価格が思ったよりずっと高かったので見つけた日には買わずに、一旦考えようと宿に戻りました。 滞在最終日くらいまで悩んで、やっぱり忘れられない、まだあるかな、あったら必ず連れて帰ろう!と決めて3つの絵柄のうち2つの絵柄を選び、各3つずつ持ち帰ってきました。 その後の展示ですぐに売れて、それも買ってくださったのがとても大事にしてくれそうな3人の友人でした。そのことが本当に嬉しくて、悩んで持ち帰ってきてよかった、と思ったあの時の気持ちは今でも忘れられません。 そしてあれから2年ほど経った今回の渡香港。 もうきっとないだろうと半分諦めつつ同じお店へ伺い聞いてみると、3つの絵柄が各1つずつだけ、まだあったのでした。価格はやはり以前と同じで高価でしたが、今回は迷うことなく持ち帰りました。 とにかく絵柄の穏やかな雰囲気が素晴らしいのと、持ちやすく安定した形、お茶を飲みやすい薄さ。どれをとっても私がこれまで出会った茶杯の中でダントツです。 杯自体の色が白ではなくグレーがかっているのも、絵柄が面積の半分にだけ描かれているのも控えめでとても良く、気に入っています。 割とどんな茶器とも合わせやすく、それぞれの絵柄にそれぞれの雰囲気が漂っていて、見るとなんだか心がぽっとあったかくなる茶杯です。 【大きさ】 高さ 約4.6cm 口部分の直径 約5.5cm 底部分の直径 約2.5cm 容量(満タン)約50cc 容量(実用) 約35cc 重さ 約39〜44g ※個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)パンダ柄の茶葉入れ
¥3,600
SOLD OUT
パンダ柄のお茶道具は、蓋碗と茶杯もありましたがありがたいことに売り切れてしまいました。同じタイミングでご紹介できず申し訳なかったこちらは、中国茶の茶葉入れです。 もっと早く紹介して欲しかった!という方がもしいたら本当にすみません。 私はこの茶葉入れがとても気に入っているのですが、それは、茶葉を詰め替えるときとても楽だから。口が広いため、繊細な茶葉でもサーっと入っていってくれるのが機能的でとても気に入っています。 蓋もきちんと作られていて、蓋の内側は通気性のある紙のようなものがきれいに貼られています。これがあることで蓋の隙間から湿気が入り込むのを防ぎ、茶葉がなるべく劣化しないような作りになっています。 蓋を閉める時、カチャカチャと音が鳴らないのも非常に良いです。閉める時蓋に少し力をかけると、ゆっくりスーッと閉まってくれます。 例えば鳳凰単そうのような「条形」と呼ばれる形の中国茶葉だと15グラムほど入る容量です。凍頂烏龍のような「球状」の茶葉ですともう少し入りそうです。 それ以外だと紅茶の葉や、ティーバッグを入れるのにも向いていると思います。 写真14枚目赤丸で囲ったところに少しだけ目立つ黒い点が、写真15枚目赤丸で囲ったところに、よく見ないとわかりませんが透明な筋が短くございます。 その他、焼き物ですのでごくごく小さな点が見られたりもしますが、製造過程で避けられないものです。ご了承ください。 お揃いの柄の茶杯と蓋碗は売り切れてしまいましたが、他の茶杯や蓋碗と組み合わせてもとても可愛いです。13枚目に当店で取り扱っている茶杯・蓋碗と組み合わせた写真も載せました。ご参考になさってください。 価格は茶葉入れひとつ当たりのお値段です。 【大きさ】 入れ口の直径 約7cm 底面の直径 約5.5cm 高さ(蓋をした状態で)約6.3cm 高さ(蓋を外した状態で)約5cm 容量 条形の茶葉15gが入る容量 ※球状の茶葉でしたらもう少し入ります。 重さ 約142g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)パンダ柄の蓋碗
¥6,800
SOLD OUT
中国茶を長く習ってきて色々な蓋碗を使ってきて思うのが、中国茶の道具だけは(まあ他のものもだけれど!)見た目が可愛いから、素敵だからと理由だけで買ってはいけない、ということです。なぜなら私自身が何度か失敗をしてきたから。(もちろん見た目が気に入っていることも大事なことだけれど。) 蓋碗は蓋をずらしてお茶を茶海に移すので、ツルツルと蓋が動きすぎるものは使いにくく良くありません。それから厚みがありすぎるものも、私の経験上ですと使いにくいです。そして蓋の窪みも大事で、特に初心者の方はこの蓋の窪みに指が収まりやすいと必ず助けられます。 そんなふうにいろんな条件を持っているので、蓋碗を持ち帰る時はかなり厳しい目で選んでしまうのです。 今回の香港では、実はこの蓋碗(しかもたったひとつしかなかった!)しか、蓋碗は持ち帰れませんでした。出発する前に、今在庫がある蓋碗より良いものでなければ持ち帰るのはやめようと決めていて、その条件を満たすものにほとんど出会えませんでした。 逆に言うとこのパンダの柄の蓋碗だけは、本当に気に入りました。複数欲しかったけれど、またそれは次回の買い付けの課題とします。 描かれている絵柄の色遣いが品があってアニメっぽくないのも気に入っています。 個人的にあまり金色が使われた絵柄が好きではないけれど、この絵柄での金色の使われ方(笹の葉の一部が金色です)は可愛らしいパンダ柄をぐっと品よくしてくれていて、素晴らしいなぁと思います。 蓋碗には受け皿があるタイプとないタイプどちらもありますが、こちらは受け皿がないタイプです。 大きさも容量も、一番使いやすいと思うサイズです。 一度水を入れて、漏れなどがないか確認しました。私にはとても注ぎやすく久しぶりに良いものに出会ったなと思っています。 一番最後の写真を見ていただくとわかると思うのですがひとつだけ本当に小さな黒い点がございます。 これはわりとよくあることで、不良品ではありません。あらかじめご了承くださいませ。 お値段は蓋碗ひとつのお値段です。 【大きさ】 蓋の直径 約7cm 碗の直径 約8.4cm 高さ(蓋をした状態で底からつまみの上まで) 約8.3cm 高さ(蓋を外して、底から碗の縁まで) 約6.6cm 蓋のつまみの深さ 約1cm 容量 約125cc 重さ(蓋をした状態で) 約98g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)パンダ柄の茶杯
¥2,900
SOLD OUT
中国茶の茶杯を選ぶときに私が個人的にとても注意しているのが、杯の容量と厚みです。場面場面で欲しい茶杯の大きさは異なってきますが、割とどんな場面でも使いやすいのは実用の容量が25ccくらいのものかなと思っています。※この杯がちょうどそのくらいです。 杯の厚みも大事で、薄い方がお茶が美味しいように感じます。(これは好みもあるかと思いますのでもちろん皆さん全員にとってもそうだとは言い切れないのですが。) すでにご紹介しているパンダの柄の蓋碗とお揃いの絵柄。あまりアニメっぽくないのが気に入っています。 私はあまり金色が使われた絵柄の器が好きではないのですが、この絵柄での金色の使われ方(笹の葉の一部が金色です)は可愛らしいパンダ柄をぐっと品よくしてくれていて、素晴らしいなぁと思います。 価格は茶杯ひとつ当たりのお値段です。 【大きさ】 飲み口の直径 約5.5cm 高さ 約4cm 容量(満タン)約40cc 容量(実用) 約25cc 重さ 約26g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの茶杯と小皿のセット 魚
¥6,400
こちらも最近ご紹介が続いております、香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 美しい青色一色で伸び伸びと魚が泳ぐ様子が描かれていて、なんだか本当に泳いでいるように見えるのです。よく見るとところどころに赤色が使われていて、それもポイントになっています。 私にはメダカのように見えるけれど、違う魚のような気もするし、日本に帰ってきてから、藍嬌さんに質問してきたらよかったなぁと思いました。また伺った時に確認してこようと思います。 こちらは小皿と茶杯のセットでのご紹介です。 もちろん別々に使っていただくこともできます。 小皿は直径が約10cm、深さも約2cmあって、小さな取り皿としても活躍してくれる大きさ。 茶杯は杯としては少しだけ大きめの容量で、実用で約45ccほどです。 小皿も茶杯も少し厚みがありますが、その分あまり気を遣わずに毎日活躍してくれそうな器です。 この器のこの絵柄の伸びやかさや穏やかさが、坪洲島の雰囲気にぴったりで、ああまた坪洲島の海が見たいなぁと思わされる作品です。 ところどころ塗料がほんの少し滲んだように見える部分や、塗料が飛んだと思われるごくごく小さな点、底面は重ねて収納してあったことによりできてしまったごくごく小さな欠けがあったり、少しだけ黒くなっている部分がある個体、塗料がうっすらと広がっているように見える個体がございます。 杯の蓋にごくごく小さな黒い点がある個体、また、杯の内側に本当に小さな白い点が立体的についているものもございます。手仕事ゆえの特徴と私としては納得して持ち帰ってきております。不良品ではありませんのでご理解の上お買い求めください。 とても小さなことも気になる方は購入をお控えくださいませ。 価格は小皿1枚+茶杯ひとつのセットでのお値段です。 【小皿の大きさ】 直径 約10cm 高さ 約2cm 重さ 約86g ※多少の個体差あり 【茶杯の大きさ】 飲み口部分の直径 約6cm 高さ 約4.8cm 容量(満タン) 約65cc 容量(実用) 約45cc ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き蓋碗(大)出目金と海老
¥12,000
SOLD OUT
香港島からフェリーで40分ほどの静かな島、坪洲島にある「超記瓷器」の手描きの作品です。 赤・青・黄の三色の出目金が泳ぐ様子が実に伸び伸びと描かれています。そして、蓋のつまみ部分には小さな蓮の花、受け皿の真ん中と碗の内側底部分には立派な海老が描かれています。この海老の描かれ方が個人的にはとても好きで気に入っています。 蓋碗の中では大きめのサイズ。たっぷり飲むならおひとりでのお茶時間に。または、ぜひお友達やご家族、お茶仲間とのお茶の時間にお使いください。 「超記瓷器」の藍嬌さんの作品は、どの作品にも共通して穏やかな空気感があり、工房にもそんな空気が漂っていました。 坪洲島はかつて磁器産業で栄えた島。でも今ではこの1軒が残るだけです。鳥の声が響く静かな坪洲島の、この工房がある路地を思い出すとき、永遠なものはないとわかっているけれども、無くならないで欲しいと強く願ってしまいます。 ※こちらの蓋碗は焼成中にできたと思われる小さな黒い点や、絵付けの際の塗料の小さな跡が少しだけ見られます。細かいことが気になる方は購入をお控えください。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約9.5㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約10㎝ 碗の底部分の直径 約3.7㎝ 受け皿の直径 約9.5㎝ 受け皿の高さ 約2.3㎝ 容量(実用) 約140cc 重さ 約286g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き蓋碗(大)出目金と蓮
¥12,000
SOLD OUT
こちらも、香港島からフェリーで40分ほどの静かな島、坪洲島にある「超記瓷器」の手描きの作品。 今回ご紹介しているこちらの工房の蓋碗の中では、一番華やかな印象の蓋碗です。 堂々と描かれた蓮の花の合間合間を出目金がゆっくりと泳いでいて、水の動きまで感じられるような伸びやかさがあります。 色遣いは全体的に華やかですが、派手ではなく、どこか品があり穏やかで優しい雰囲気が。このあたりが、さすがこちらの工房の作品であるなぁと思います。 「超記瓷器」では店主の藍嬌さんがおひとりで絵付けをされています。あまり口数の多くはない静かな方で、お話をたくさん聞くことができなかったのですが、次回お伺いしたらもう少しゆっくりお話ししたいなぁと思いながら帰ってきました。 ※こちらの蓋碗の蓋のつまみ部分に、とても小さな凹みが見られます。欠けではなく、成型中にできたと思われる凹みです。碗の内側にはごくごく小さな黒い点があります。どちらも使用には全く支障はありませんが、細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約9.5㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約10㎝ 碗の底部分の直径 約3.7㎝ 受け皿の直径 約9.5㎝ 受け皿の高さ 約2.3㎝ 容量(実用) 約140cc 重さ 約286g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き蓋碗(大)うさぎ
¥12,000
SOLD OUT
香港島からフェリーで40分ほどの静かな島、坪洲島にある「超記瓷器」で作られた手描きの作品です。 うさぎ柄の蓋碗(小)と比べると、ところどころ、モチーフの描かれ方に違いがあります。 特に赤い大根は、ここではふたつ並びで碗の表面にも蓋にも受け皿にも描かれており、その赤色が小サイズの蓋碗に比べて目立つ印象です。 赤大根は香港では「紅菜頭」と呼ばれ、大根を意味する「菜頭」は、「彩頭(宝くじに当たること・幸運)」と発音が似ていることから縁起物とされています。そして赤色はご存じの通り中華圏では縁起の良い色。 小サイズの蓋碗には描かれていないモチーフもひとつあります。それが蓋と受け皿に描かれている蜜柑のモチーフ。 蜜柑は香港では富と繁栄をもたらすとされ、大事にされています。お飾りでもよく見かけますね。 縁起ものがずらりと揃った豪華な蓋碗。こんな蓋碗でワイワイお茶を楽しめたら良い1日になりそう、と思わせてくれる素敵な作品です。 ※こちらの蓋碗は焼成中にできたと思われる小さな黒い点や、絵付けの際の塗料の小さな跡が少しだけ見られます。細かいことが気になる方は購入をお控えください。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約9.5㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約10㎝ 碗の底部分の直径 約3.7㎝ 受け皿の直径 約9.3㎝ 受け皿の高さ 約2.4㎝ 容量(実用) 約140cc 重さ 約287g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き蓋碗(小)梅と蝶
¥10,000
満開の梅は香港では恋愛運向上のモチーフとされていて、外出時に満開の梅を見たら、願掛けで時計回りに3回まわるのが伝統だそう。 こちらの蓋碗は香港島からフェリーで40分ほどの小さな島、坪洲島にただ1軒残る手描きの器の工房「超記瓷器」の藍嬌さんの作品。フェリーで島に到着後、小さな商店が続く細い路地を進むと見えてくるのが梅と蝶の描かれた工房の看板(写真9枚目)で、それと同じモチーフがこの蓋碗には描かれています。 使われている色は2色だけですが、梅の枝がのびやかで、ところどころに小さく飛ぶ蝶も可愛らしい。看板にも同じモチーフが描かれていることを考えると、藍嬌さんの中で特別な想いのあるモチーフなのかな?と勝手に想像し、心が温かくなります。 同じ大きさのうさぎの蓋碗(小)と同じく、アラスカストアで扱う蓋碗の中で最も薄い蓋碗で、繊細な印象の蓋碗ですが、使うとき不安になるような薄さではありません。 容量は実用では80ccほどですので、おひとり様でのお茶の時間にお勧めします。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約8㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約7.7㎝ 碗の底部分の直径 約2.6㎝ 受け皿の直径 約8.9㎝ 受け皿の高さ 約1.8㎝ 容量(実用) 約80cc 重さ 約107g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き蓋碗(小)うさぎ
¥10,000
SOLD OUT
香港島からフェリーで40分ほどの静かな島、坪洲島にある「超記瓷器」で作られた手描きの作品です。 この蓋碗を見た瞬間、これを持ち帰らないわけにはいかない、という気持ちになりました。 色の使い方や描かれているモチーフがこんなに優しく穏やかな雰囲気を持っている蓋碗には、ほかに出会ったことがなかったからです。 優しいピンクやブルー黄色で描かれたウサギたち、そのウサギたちの足元の人参、白菜や赤大根。縁起の良いモチーフがたくさん描かれています。 色選びと蓋碗自体の白色が美しく、素晴らしい仕上がりです。 アラスカストアで扱う蓋碗の中で最も薄い蓋碗で、繊細な印象の蓋碗ですが、使うとき不安になるような薄さではありません。 容量は実用では80ccほどですので、おひとり様でのお茶の時間にお勧めします。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約8㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約7.7㎝ 碗の底部分の直径 約2.6㎝ 受け皿の直径 約8.9㎝ 受け皿の高さ 約1.8㎝ 容量(実用) 約80cc 重さ 約106g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)蓋碗 雪白
¥5,600
この蓋碗と一緒に他のものも買い付けて包んでもらう際、箱に「雪白」と書いてくださり、中が何かわかるようにしてくださいました。この「雪白」という表現がとても美しくて、そしてこの蓋碗の色をよく表している表現でなんて素敵なんだろうとずっと心に残りました。本当に雪の色のように綺麗です。 白い蓋碗は中国茶の道具の中でもまず真っ先にそろえる道具のひとつかと思います。 私も形や大きさ違いでいくつか、何も模様のないシンプルな白の蓋碗を持っています。白の蓋碗だけでも世の中にかなりの種類がありますし、香港でも様々なサイズ・デザイン・特徴の蓋碗を見つけることができますが、スッと上がった碗部分の形が凛として美しいのと、受け皿部分がまん丸ではないところがとても気に入っています。 大きさも普段使いに一番使いやすい大きさ。シンプルなので、他の道具とのコーディネートを考えるのも楽しいですね。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約8㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約7.9㎝ 碗の底部分の直径 約3.4㎝ 受け皿の直径 約8.7㎝ 受け皿の高さ 約1.8㎝ 容量(実用) 約83㏄ 重さ 約167g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)蓋碗 茶
¥5,900
ご紹介している蓋碗はすべて気に入っていますが、つい手が伸びてしまい特に出番が多いのがこの蓋碗です。大きさがちょうどよく私の手に馴染んで非常に使いやすいのです。 デザインも、青のラインがすっきりと美しく清潔感があり、書いてある文字の雰囲気もとても好きです。小さな赤い印もアクセントになっています。 香港に滞在中は毎回必ず行くお店で一目惚れでした。何度も行くうちに仲良くなったお店のスタッフさんも「simple yet beautiful!」とおっしゃってひとしきり器の話で盛り上がりました。 この蓋碗には「茶」の文字のほかに、「茶禅一味」という一文が書かれているのですが、調べてみますとこの一文は「茶の湯」と「禅」の本質は同一であるべきだとする考え方のことだそうで「茶禅一致」とも言うそうです。茶の湯(茶道)の起源が禅宗ということは知っていましたが、この一文は恥ずかしながら初めて知りました。 この蓋碗が並んでいる様子が好きで好きで、棚に並んでいる様をちらちらと見ながらいつも仕事をしています。 竹などとも相性が良くそれも気に入っている点です。8枚目以降の写真は竹素材との相性の良さがお伝えできるかな、と思い撮った写真です。参考になりましたら幸いです。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約8㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約9㎝ 碗の底部分の直径 約3.4㎝ 受け皿の直径 約9㎝ 受け皿の高さ 約1.9㎝ 容量(実用) 約100cc 重さ 約179g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)蓋碗 蝙蝠
¥6,200
中国語でコウモリ(蝙蝠)は「biānfú」と言い、「偏福(piānfú:福が偏り来る)」や「変福(biànfú:福に変わる)」と発音が似ていることから縁起物とされ、茶器のデザインでもよく見かけます。 この蝙蝠のモチーフについて調べている時、なんとなく、馴染みのある感覚がありました。なぜかなぁと考えていると、ハッと思い出したのがあのカステラの福砂屋のモチーフ!(私はカステラが大好きです。)記憶確認のためこれも調べてみると、やはり福砂屋さんのモチーフには蝙蝠が採用されていました(最後の写真をご確認ください)! 初代では「福」の文字を登録商標にしていたそうなのですが、12代目の時に「蝙蝠」の商標を定めたのだそうです。中国の影響があったのでしょう、とても面白いですよね。 この蓋碗の蓋の縁と受け皿の縁部分には唐草模様が描かれています。 唐草模様は日本人にとってもかなり馴染みのある模様ですが、こちらも、生命力が強く途切れることなく伸びていく様子から「繁栄・長寿」の意味があります。 アラスカストアの他の蓋碗に比べると、直径が大き目で高さは低めなため、少し横長な雰囲気が特徴。 とはいえ大変持ちやすく、使いやすいです。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約7.3㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約10㎝ 碗の底部分の直径 約3.7㎝ 受け皿の直径 約10.2㎝ 受け皿の高さ 約2.1㎝ 容量(実用) 約100㏄ 重さ 約241g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)蓋碗 鶴
¥6,200
この蓋碗を見つけるまで、香港で鶴が描かれた器を私は見たことがなかったため、見つけた時は少し驚きました。鶴=日本の文様、というイメージが強かったからです。 後日調べますと、鶴は中国では昔から1000年以上生きる鳥として崇拝されてきた歴史があるそう。 この蓋碗には面白い特徴があります。 鶴が円の中に描かれているのですが、その円に沿って立体的な白い点々が載せられていて、触るとぷくっとしています。(写真だと立体的が伝わらず残念です。) 私が小学生の時、布に文字や絵を書いてアイロンを当てるとぷくっと膨らむペンが一時期流行ったのですが、それを触った感覚をふと思い出しました。 全体的に渋い雰囲気の絵柄なのですが、このぷくっとした部分があることで少々ポップで楽しい雰囲気が出ている、ちょっと個性的な蓋碗です。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約7.6㎝(受け皿に碗を置いた状態で受け皿の底面~蓋のつまみ部分まで) 碗の上部の直径 約9.8㎝ 碗の底部分の直径 約3.7㎝ 受け皿の直径 約10.5㎝ 受け皿の高さ 約2.2㎝ 容量(実用) 約100cc 重さ 約237g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)茶壺
¥2,900
春の買い付けの際に出会った茶壺なのですが、その時は買い付けを見送りました。 まずはひとつだけ自分用に購入ししばらく使い心地を試したいと思ったからです。 日本に持ち帰ってきて何度か使ってみて、とても使いやすいものだと実感できたので、夏の買い付けでたくさん買い付けました。 私が中国茶を習い始めたのは今から10年くらい前のことです。 初めのころは道具もあまり持っていませんでしたので、お教室に行くたびに、先生の使う茶器すべてが素敵で欲しくなり、でもお高いものも多いため、すべてをそろえることはできない。 と、道具が好きな私にとっては、いつも悩ましかった。その頃にこの茶壺と出会えていたら良かったなぁと思います。 初めは基本的な、買いやすい価格の道具があれば十分だと思います。ですので、中国茶に興味をお持ちで道具を揃えてみようかな、揃えたいな、と思っている方にとっては特に、お手頃で使いやすい、良い道具かと思います。 ところどころ、作りにやや雑な点は見られますが、道具としての機能は十分です。 陶器の茶壺は香りを吸いやすいので、使用後は洗剤を使わずに洗ってください。洗った後は風通しの良い場所でよく乾かしてください。 【サイズ】 注ぎ口の先から持ち手の端まで 約10.5cm 高さ①(底から蓋の先まで) 約6.5cm 高さ②(蓋を外した状態での底からの高さ) 約5.2cm 容量 約110㏄(満タンの状態で) 蓋の直径 約4.3㎝ 底面の直径 約4.3㎝ 重さ 約131g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)紫砂茶壺
¥12,000
紫砂(しさ)とは、主に江蘇省宜興市で産出される陶器用の土のことです。 通気性がよく保温効果も高いのが特徴で、紫砂で作られた茶壺(ちゃこ)でお茶を淹れると、まろやかで純粋なお茶の香りが楽しめると言われています。 注ぎ口の作りがとても丁寧で、ありがたいことに、水切れも試してから買い付けすることができました。長く大切に使っていただきたい茶道具です。 私も自分用にひとつ持ち帰りましたが、本当に気持ちの良い使い心地です。他の茶壺と比べて水切れが圧倒的に素晴らしく、お茶の味も良いです。 大きさも中国茶を美味しく淹れられる大きさで重宝しています。 持ち帰ってから一度汚れを落とすためこちらで洗っております。ご了承ください。 また、製造時についたのか香港での保管時についたのか定かではありませんが、持ち手の周辺と持ち手を右にして置いたとき前方右上半分の部分に丸い小さな跡が複数見られます(5枚目、6枚目の写真のピンクの〇で囲った部分)。凹みはありません。 また、蓋の一部に色の変化が見られます、その部分だけすこし白っぽく見えます(5枚目の写真の青線で囲った部分)。 5枚目の写真の黒で囲った部分には、細かな砂の粒が飛んだかのような白い跡がございます。 どの跡も注意して見ると気が付く程度のもので、使用にも全く問題ありませんが、細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写る茶壺以外のものは撮影用です。 【大きさ】 重さ 約116g 底部分の円周 約5.2cm 高さ 約6.6cm(底~蓋のつまみ上部まで) 容量 約140cc(蓋を開けた状態で満タンにした場合) 重さ 約116g ※底面に中国宜興と刻印があります。(写真3枚目) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)青白磁茶壺(A)
¥12,000
SOLD OUT
私が香港で一番好きな街の小さなお店で出会ったこの茶壺。 夏の買い付けで、シンプルで美しい茶壺になかなか出会えないなぁと悩ましく思っていると、最終日に目に飛び込んできました。 洋ナシ型の形が素敵で、一目で気に入ってしまいました。 注ぎ口は長く真っすぐ、持ち手が大き目で、全体のバランスが良くどこから見ても非常に美しいです。 内側の注ぎ口の穴は小さめのものが4つ(5枚目の写真参照)。水の出はゆっくりです。 蓋部分の穴は注ぎ口に近い位置に合わせると、茶葉が広がりやすくなりお茶の美味しさを十分に引き出すことができると言われています。 掌にちょうど収まる大きさの可愛らしい茶壺。手で包むとなんとなく安心して癒される、そんな茶壺です。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている茶壺以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約9.5㎝(蓋をした状態で底面から蓋のつまみの先まで) 底面の直径 約7.3㎝ 蓋を外した時の壺部分の上部の直径 約5.2㎝ 注ぎ口の長さ 約4㎝ 持ち手のでっぱり 約3㎝ 容量(実用) 約150㏄ 重さ 約132g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)青白磁茶壺(B)
¥12,000
コロンとした丸い形が可愛らしいこちらの茶壺。 手のひらにすっぽり収まる、普段使いにちょうど良い大きさです。 5枚目の写真を見ていただくとわかりやすいのですが、注ぎ口の内側部分の作りが非常に丁寧で、茶葉をしっかりと受け止めてくれます。 蓋の作りも美しく、横から上から、と、何枚も写真を撮ってしまいました。6枚目~9枚目の写真をご確認ください。 お茶を淹れる際は、蓋の穴と注ぎ口が真っすぐ揃うようにしていただくのが美味しいお茶を淹れるちょっとしたコツです。 別売りの景徳鎮の器(蛍手菊柄中皿)と合わせていただくのもお勧めの組み合わせ。10枚目の写真をご確認ください。 大事に使ってくださる方の元で、暮らしに寄り添う道具となりますように。 安くはないお買い物です。お客様都合での返品は承っておりませんので、質問等ございましたらご購入前にCONTACTからご連絡ください。 写真に写っている茶壺以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約9㎝(蓋をした状態で底面から蓋のつまみの先まで) 底面の直径 約4.1㎝ 蓋を外した時の壺部分の上部の直径 約4.8㎝ 注ぎ口の長さ 約3㎝ 持ち手のでっぱり 約2.5㎝ 容量(実用) 約140㏄ 重さ 約152g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)青白磁茶海(A)
¥7,200
SOLD OUT
香港でもっとも好きな散歩エリアには狭い路地がたくさんあり、その路地をくまなくパトロールするのが香港での習慣になっています。朝早起きして散歩することが多かったのですが、9月は昼間にもパトロールに出かけました。小規模の面白いお店が増えていてとても興味深いのです(朝だとまだ営業していない)。 いつもの坂をゆっくり上っていると、その先に数人のグループが3組ほど、続けて同じ場所に入って行く様子が見えました。あの場所に何かあったかな?と確認しに行くと、コロナ前にはなかった小さなお茶屋さんができていて、並んでいる物たちがとても素敵でした。坂を上っている時に見かけた皆さんは中国茶の勉強会のメンバーだそう。その勉強会の横で、ゆっくり選ばせてもらい持ち帰ったのがこの茶海です。 まず素晴らしいのが持ちやすさ。これは本当に感激しました。表面の緩い波々が掌にしっくりと馴染んで安定感が素晴らしいです。 それから、上から見ると雲のようにも見える特徴的なこの形。一見現代風の雰囲気が感じられるのですが、調べてみると伝統的な形のようです。 こんなに洗練されてかつ可愛らしいこの形が、昔々からの形なのか…と思うと、人間てすごいなぁと心をぐっと掴まれます。 写真に写っている蓋碗以外のものは撮影用です。 【大きさ】※6枚目・7枚目の写真とあわせてご確認ください。 高さ 約8.6㎝ 6枚目の写真 赤線部分 約10.9㎝ 6枚目の写真 紫線部分 約8.3㎝ 6枚目の写真 黄線部分 約5㎝ 6枚目の写真 ピンク線部分 約5㎝ 7枚目の写真 青線部分 約6.4㎝ 7枚目の写真 茶線部分 約7.1㎝ 容量(満タン) 約240cc 容量(実用) 約170cc 重さ 約168g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)青白磁茶海(B)
¥8,900
クっとしたくびれが美しく、持ち手があるのも使いやすいこちらの茶海。 とても丁寧な作りで、くびれ部分から下には葉っぱのような模様があり、シンプルながらも華やかです。 そして写真をよく見るとわかるのですが、注ぎ口が緩く下にカーブしており、仕事が細やかだなと感心しました。お茶が注ぎやすく、つい手が伸びる茶海です。 同じ青白磁の茶壺(別売り)と合わせるとなんとも品が良くお勧めしたい組み合わせです。 また、やはり別売りの茶漉し(現在在庫切れ)もぴったりと合います。6枚目の写真をご確認ください。 写真に写っている茶海以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約10㎝ 上部の直径 約6.7㎝ 底部分の直径 約5㎝ 持ち手のでっぱり 約3㎝ 注ぎ口の長さ 約3㎝ 容量(実用) 約190㏄くらいまで 重さ 約187g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)旅行用茶器セット
¥4,200
SOLD OUT
茶杯3つと蓋碗が丸いポーチに収まった旅行用茶器セットです。 私もこれと全く同じものではないですが、7年くらい前から使用している私物の旅行用茶器セットを持っています。旅行の時はそれをスーツケースに入れて持っていきます。旅先でも自分の茶器でお茶の時間を持てると、とてもほっとした時間になります。 最近は茶葉を香港で買うことが続いていました。たくさん買う前に、少量を試しに買うことも多いのですが、ホテルに戻ってお茶をすぐ試してみたいとき、この茶器セットがあると本当に便利です。 たいていのホテルにはマグカップはありますが、さすがに中国茶器はありません。 マグカップで淹れるのも試してみましたが、やはり専用の道具には敵いません。 器同士がポーチの中でカチャカチャとぶつからないよう、ポーチには仕切りがあります。 もしこれでも不安な場合は、布などを挟んでいただくのも良いかもしれません。 ポーチの蓋部分は裏面がメッシュで、厚みのないものなら収納できるようになっています。球状の茶葉を数回分ここに収納しておくのもおすすめです。 蓋碗も使いやすく、作りのよいものです。中国茶が好きな方への贈り物にしても素敵ですね(私なら飛び上がってしまうほど嬉しい)。 ●旅行用茶器セットの内容 ・・・ポーチ1点・蓋碗1点・茶杯3点 【大きさ】 ポーチの直径 約12.5㎝ ポーチの深さ 約6.5㎝ ポーチの持ち手の長さ 約19㎝(黒の持ち手部分全体の長さ) 蓋碗の高さ 約6.2㎝(受け皿に置き、蓋をした状態で底面から蓋のつまみの上まで。) 碗の上部の直径 約7.4㎝ 碗の底面の直径 約2.7㎝ 蓋碗の容量(実用) 約63㏄ 受け皿の直径 約7.5㎝ 茶杯の上部の直径 約5㎝ 茶杯の底面の直径 約1.8㎝ 茶杯の高さ 約2.5㎝ 茶杯の容量(実用) 約17㏄ 重さ 約215g ※すべてをポーチに収納した時の重さ 蓋碗の重さ 約103g 茶杯一つ当たりの重さ 約18g 写真に写っている茶器セット以外のものは撮影用です。 ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)茶杯 黄/緑
¥780
艶のある淡い色の黄と緑の茶杯です。 香港で、ガサッとひとまとまりに置いてある様子を見た時はポップな印象を受けたのですが、持ち帰ってから木の茶托に合わせてみるとシックな雰囲気になりとても気に入りました。 合わせる茶托の素材や色によっては、かわいらしい雰囲気をつくることもできますので、お好みのものとのコーディネートを楽しんでください。 7.8年前から香港に行くたびに必ず行く街で見つけた茶杯なのですが、スタッフさんとももう顔見知りになっていて、「買い物なんかあとにしてお茶でも飲みなさい!お菓子もほら、食べて食べて!」といつもとても気持ちよくお話してくださるお店で、香港のことを日本で想う時、まず真っ先にこのお店のことが頭に浮かんできます。 価格はひとつ当たりのお値段です。 写真に写っている茶杯以外のものは撮影用です。 【大きさ ※どちらも色も共通】 直径 約5.1cm 底部分の直径 約1.9㎝ 高さ 約2.8cm 容量 (実用) 約20㏄ 重さ 約20g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。