Sorry, but we don't ship overseas.
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(タイ)フルーツナイフ
¥1,500
このナイフとの出会いは偶然でした。 バンコクで速足で買い付けを進める中、汗だくになってしまい少しだけ涼もうと入ったお店さんに並んでいたのです。 刃がカーブしていて珍しいな、と最初はその形に注目したのですが、手に持ってみてびっくりしたのが刃の薄さ!でも薄いからといってペコペコはしていない。 こんなナイフがあるのか!と驚きつつその時は買わずにお店を後にしました。 皮を薄く剥きたい果物なんかに絶対向いているだろうな…とバンコク滞在中ずっと考えていて、軽くて荷物にもならないことにも後押しされ、買い付け後半に再訪。たくさん持ち帰ってきました。 日本に帰ってきてひとつを自分用にし、いろいろ試してみました。 結果、やはり!桃やキウイなどのような、本当は皮を厚く剥きたくないのに普通の包丁だとどうしても厚く剥けてしまう…と悩みがちな果物を剥くのに最適です。 バナナを手に持ったままスライスするのにも向いています。 すっと掌に収まり使い心地もよく、長く付き合っていける道具になりそうです。 最後の写真は私がコロナ禍に出会ったYouTubeチャンネル、ヤミーボーイさんの動画の中に出てきた全く同じフルーツナイフ。タイではこんな風に、ココナッツの果肉を綺麗にするのにも活躍しているようです。この様子、私も実際に見てみたいなぁ! 【大きさ】 全長 約17㎝(刃の先から持ち手の端まで) 刃の部分の長さ 約7㎝ 重さ 約13g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(タイ)ステンレス調味料入れ
¥3,000
日本の昔からの喫茶店や、海外のカジュアルなお店の卓上にある蓋つきの調味料入れや紙ナプキン入れが好きです。特にステンレス製のものが綺麗に磨かれて置いてあるのを見ると、とても嬉しくなります。 ※ちなみに最近見てとても良いなぁと思ったのはロイヤルホストの紙ナプキン入れ。 こちらはバンコクの蚤の市のようなところで見つけた少し古いステンレスの調味料入れ。持ち手が両側についているのが珍しく、なんだか独特なかわいらしさがあって一目惚れしてしまいました。 付属のスプーンなどはありませんが、家にあるもので実験してみたところ、小さめのスプーンでしたらだいたいの物が合いそうです。持ち手の長さが短いものの方が見た目のバランスは良いかもしれません。 長く売れなかったのか、買うと言ったときの店主のおじさんの笑顔が印象的でした。 埃で黒ずんでいたので、クリームクレンザーで一度洗っております。 使用時も曇りが気になってきましたらクリームクレンザーで手入れしていただければ輝きが戻ります。 おそらくデッドストックのものだと思われますので、小さな傷などがございます。細かい点が気になるという方は購入をお控えください。 【大きさ】 高さ 約4.6㎝(蓋のつまみを含まない) 左の持ち手の端から右の持ち手の端まで 約12.5㎝ 直径 約7㎝ 重さ 約140g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(タイ)キャプテン カーブのあるターナー
¥2,000
バンコクから持ち帰ってきたこのキャプテン印のカーブのあるターナーは、最近台所で活躍している道具の一つです。 ターナーなのでひっくり返す作業にももちろん良いのですが、私は唐揚げやてんぷらを油から上げるとき、一斉に取り出すことができて便利なのでそんな用途に多く使っています。 それから私は茄子が大好きでこの夏も良く食べたのですが、フライパンで酒蒸しにした茄子を器に移すとき、このときはこのターナーの端の部分を使って綺麗に移すことができました。このターナーの端部分が丸いからこその用途だな、と感心しました。 持ち手が比較的長めの作りなので、火元からの距離がとれて気持ち的に安心なのもとても気に入った点です。 3枚目~7枚目の写真は私物ですのでシールを剥がしてしまっていますが、お届けは1枚目~2枚目の写真のようにシールのついた状態でお届けします。 シールに印刷されたキャプテンマークがとてもかわいいですが、ターナー本体にはこのマークの刻印はありません。 【大きさ】 全体の長さ 約31㎝ 持ち手の黒い部分の長さ 約13㎝ 持ち手全体の長さ(黒い部分⁺ステンレス部分) 約20.7㎝ 重さ 約65g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ナッツオープナー
¥470
【2025年5月 再入荷】価格を改定しております。ご了承くださいませ。 私がこの道具の存在を知ったのは、中国茶を習い始めた12年ほど前に遡ります。 先生(中国ご出身)がお茶と共にいつもお菓子を出してくださるのですが、たまに殻付きのナッツ(くるみやマカダミアナッツ)を出してくださることがあって、その時に必ず添えられているのがこのステンレスの小さな道具でした。 大抵ナッツの殻には切れ目が入っているので、この道具をその切れ目に浅く入れ込みクッと回せば、固い殻に包まれたナッツ類を殻から簡単に取り出すことができるのです。※写真は殻付きのマカダミアナッツです。 初めて見た時から心を奪われてしまって、先生に何度か販売して欲しいとお願いしたことも…。でも先生の教室の大事な道具ですからもちろんそれは叶わず、(今でもお茶の教室に通っているので)先生のところに行ってお菓子のお皿にこの道具が添えられるたび、良いなぁ良い道具だなぁと毎回感動していたのです。 いつか出会えるといいなぁと思ってはいたのですが、必死に探していたわけでもなく、でもひょんなことがきっかけで香港で見つけることができました。 個人的には今回の香港の滞在で最も出会えて嬉しかった道具です。 殻付きくるみもマカダミアナッツも、もう怖くありません。 小さな道具ですが、本当によく考えられている頼りになるオープナーです。 写真に写っているオープナー以外のものは撮影用です。 価格はオープナーひとつあたりのお値段です。 【送料について】 このアイテムのみでしたら「スマートレター」¥210が最安でご利用可能です。※ただしこの方法をお選びいただいた場合、追跡はできません。 いざという時に追跡できる「レターパックライト」¥430が、少し送料が高くなってしまいますがおすすめです。 【大きさ】 持つ部分 約5cm 持つ部分からとんがっているところまで 約2.8cm 重さ 約7g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)大きめのレトロなトング
¥1,900
この文章を読んでくださっている皆さま、ご自身が機内のCAさんだと思って、少し想像してみて欲しいのです。座席に座るお客さんたちに、通路を歩きながらおしぼりを配る様子を。または使い終わったおしぼりを回収する様子を。 この時CAさんであるあなたは立っていて、お客さんたちは席に座っていますよね。するとおしぼりを渡す・回収するという作業は、CAである自分より低い位置にものを運ぶ/低い位置から回収する。ということになります。 そんな時に自分の手の延長として使いたいトング、それがこれなんです。 何を隠そうこのトング、私はキャセイパシフィック航空の機内で使われているのを見た記憶があり(かなり前のこと)、その時からこのトングのことが気になっていました。 ※今回の渡航もキャセイパシフィックだったので、もし同じものが使われていたら写真を撮らせてもらおうと思っていました。が、確認すると、これよりちょっと現代風のトングが使われていました。残念! 香港で道具屋さんに行くたびなんとなく探してみたりもしていたですが、今回、いつも行く優しいおじいちゃんのお店でひとまわり小さな方のトング(別ページで紹介しています)のことを聞いた時に、おじいちゃんが「大きいサイズもあるでー」と持ってきてくれて発見しました。 小さなサイズのトングと並んだ写真(ちょっと写真が暗くなってしまいましたが14枚目・15枚目です)をよく見比べてみていただくと分かるのですが、こちら、小さなサイズのトングとは、先の部分が違っています。ふたつのトングの持ち手の部分に手を入れて持ったところをイメージして欲しいのですが、こちらは先が少し丸く曲がっています。だから自ずと掴む対象に向き合うこの道具の角度も決まってくるのです。私の語彙力では上手く説明ができていない気もしますが、とにかく、CAさんの仕事の例のように、掴む対象のものが自分のより低い位置にある時に特に便利な形です。ただし必ずその位置関係でないといけない、というわけでもありません。揚げ物をたくさん盛り付けたお皿にこの道具を添える、といった使い方ももちろんできそうです。 掴むものがおしぼりでも食べ物でもはたまた他のものでも。 10センチほど開きますが、私の感覚的には5〜6センチの開きで掴めるものが、自然な手の動きの範囲内でものを掴みやすくて向いているように思います。 こちらも小さいサイズのトングと同様、持ち手部分がハートに見えるのも可愛らしくて気に入っていて、見るたびにちょっと口角が上がってしまう道具です。 ほんの少し黒っぽく見える部分がございます。不良品ではありませんのでご了承ください。 価格はトングひとつあたりのお値段です。 【サイズ】 全体の長さ 約23cm 開ける範囲 約10cm 重さ 約90g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)力を入れなくてもものを掴んで離さないトング
¥2,900
香港には香港島側にも九龍側にも、私が頼りにしているお店さんがいくつもあり、この道具はそのうちの一軒で持ち帰ろうか?持ち帰らないでおこうか?何年も迷っていたアイテムです。 今回やっとえいや!と持ち帰ってきました。 店主のおじさんは私のことをもう覚えてくれていて、いつも私が「こんにちはー!」と訪問すると「おっ、アメリカ人みたいな日本人、また来たな!」と挨拶をしてくれて(笑)、私の細かい質問にもいつも丁寧に答えてくれます。(私の英語がアメリカ英語なので、それで強く記憶に残って覚えてくれたらしいのです。) この道具はもう需要があまりないようで「買う人ほとんどおらんよー」とのことなのですが、店頭に出ていたものをひとつ、袋から出して見させてもらうとうーん、やはりものすごい道具だ!と感激してしまいました。 それはなぜかというとこの道具、一度対象のものを掴んでしまえば、トングを持つ手に力を一切入れなくても、掴んだその物はしっかりとこの道具の先に収まってくれているんです。掴む時と離す時だけ力を加えれば良い。 つまり、爪楊枝を刺したたこ焼きを誰に渡す要領で、このトングで何かを挟んだまま、ホイッと誰かに渡せてしまうんです。(この説明でわかりますでしょうか?) 「ものすごい道具だ!」と私が褒めたたえるとおじさん、「まあこれエスカルゴ用トングやからな!」とのこと。ふむ、どこにも書いてないけど正式名称がこれでわかりました。 なるほど、エスカルゴのような滑りやすいものでもしっかりと掴んで離さないための道具なのかぁ。考えた人の知恵、すごい!! 掴む部分はまさにそら豆の形。 持ち手には丁寧にサイズの違う菱形の模様が刻まれていて、そんなところにもグッと来ました。 こんなに長く書きましたが果たして文字での説明でどのくらい伝わるのか、、。Instagramのストーリーに動画を残しておきますのでそちらもぜひご参考にしてください。 家で使うなら例えば、唐揚げを掴んでそのままお子様に渡す、とか、力が弱くなったお年寄りに何かを掴んでトングごと渡す、とか、何かを掴んで家族でリレーのように手から手へ渡してゆく(そんなことをする方はいないかもしれないけれど)、など。皆様の使い方の知恵もいつか聞かせていただきたい道具です。 価格はトングひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 全体の長さ 約16cm 持ち手も持ち手の間の長さ 約4.3cm(最大値) 持ち手のステンレスの幅 約1.5cm(最大値) 掴む部分(そら豆のような形のところ)の大きさ 約4×2.5cm 重さ 約40g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)バターナイフ
¥650
しっかりした頑丈な作りのデッドストックのバターナイフです。 このバターナイフは、香港滞在中の私の朝のルーティーンである散歩中、路上にガサっとプラスチックのカゴに入れられて置いてあるのを発見。一瞬中古なのか?と思いましたが、聞いてみると古いデッドストックとのこと。カゴの中は埃だらけ、同じように見えてもちょっと違うもの、バターナイフ以外の他のアイテムなんかもひとまとめになっていて、同じものを選び出すのに少し時間がかかりました。 これを手に持ってみた時「これは使いやすいに違いない」という道具オタク(私)の直感が働き、たくさん持ち帰ってきました。 日本に帰ってきて実際試してみるととても使いやすい。我が家には3本ほどすでにバターナイフがありますが、まず、そのどれよりも持ち手が長いのが良い。 それから持ち手の付け根部分がクッと上がっていて段があるのが良い。バターナイフでバターを取るときに、バターナイフを持つ手がバター面を触れることがない(もしくは触れてしまうかもという不安がなくなる)ので、これはかなりのプラスだなと思います。 最近のカメラは優秀過ぎて綺麗に写り過ぎてしまうことがあるのですが、この写真たちもそうで、実際は写真より幾分ステンレスがくすんでいます。そのくすみ方も個体差が大きいです、デッドストック品ですのでご了承くださいませ。 ピカピカの新品が好きな方より、古いものの持つ雰囲気がお好きな方におすすめしたいアイテムです。 でも少し輝かせたいなという方はクリームクレンザーで磨いていただくと少し輝きが戻ります。お試しください。 価格はバターナイフ1本あたりのお値段です。 【大きさ】 全体の長さ 約19cm 持ち手の長さ 約12cm 重さ 約27g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)豆花用匙
¥2,400
豆花をすくうための道具です。 春に香港に行く前から自分の中で豆花作りが流行っていて、そうだ、豆花用の道具を香港で見つけられたらいいかもなぁと思いながら渡航しました。 滞在3日目頃、歩き疲れて入った街の豆花屋さんで実際にこの道具が使われているのを目撃し(4枚目の写真)、そこから急いで探しに出かけた、というストーリーのある道具です(赤い布巾もいいですよね!)。 香港でしばらく歩き回ってわかったのですが、豆花用として売られている匙にはいくつか種類があり、写真のタイプ以外に ①持ち手と匙部分が直角に近いもの ②持ち手が木製もの ③持ち手自体がないもの があります。 すべてひとつずつ購入して試してみましたが、まず①の直角に近いものは個人的には使いにくかった。②の持ち手が木製のタイプは、持ち手部分が劣化しやすい・カビが生えやすいという理由で個人的にはおすすめできないと感じました。そして③のタイプは、実は物としては非常に好きなのですが、道具としては持ち手がある方が機能性の面で圧倒的に優れています。 これを手に入れるまでは大き目のスプーンで豆花を掬っていましたが、比べると使いやすさは雲泥の差。豆花以外にも例えば、大きな茶碗蒸しを作る機会がある方なら、そんな時にも活躍してくれそうですね。 持ち手と匙部分の接着部分は、はんだごての跡がはっきりわかる作りです。 香港で道具を扱うお店の方と話していたところ、これはもともとは持ち手のない道具だった。それがだんだん持ち手のあるものも出てきたんだよ、だから今でも持ち手部分は別売りなところも多いよ。と教えてくれました。 【大きさ】 持ち手の長さ 約10㎝ 匙部分の大きさ 約9.9㎝×約10.8㎝ 注)掬う面の大きさの個体差が大きな商品です。誤差はご了承ください。ご希望がありましたら、備考欄に「掬う面が小さめ(大きめ)がいい」とご希望を書いていただけましたら、こちらで選んでお送りいたします。 ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスの大きな匙
¥2,100
ステンレスの道具が好きでどこへ行ってもついつい探してしまいます。 アジアでステンレスのものを探す時一番気をつけているのが、端の処理が丁寧にされているかどうか。 手で持って使う道具なので安全である事が一番大事だと思っていて、ちょっとした引っかかりのような、持った時に手に小さな傷が付く可能性がありそうだと思うものは持ち帰らないようにしています。 それから持ち手の上部に穴が空いていると尚良く、これは、キッチン道具は特に、紐を通したりフックにかけたりして収納したい方が多いだろうと思うから。 こちらのステンレスの大きな匙は、平均的なしゃもじより少し大きいくらいの大きさ。しっかりしたステンレス製で、掬う面のカーブはそこまで強くなく、かといって平らというほどでもないのですが、大皿の料理なんかをザックリと掬うことができる匙です。 他の商品説明欄でも過去に書いているかもしれませんが、我が家では大皿におかずを盛り付けて取り分けるスタイル。なのでこういう匙はかなり好きなアイテムで、持ち手まで全てステンレスなのも清潔に保つことができ、とても気に入っています。 おばんざいスタイルのお店さんなんかでも使ってもらえたらとても嬉しいなぁと思いながら持ち帰りました。 製造段階や保管段階でついたと思われる細かな線状の傷がついていますが、これは製品の特性的に避けられないことですのであらかじめご了承ください。また、ステンレスは指紋が目立ちやすいです。できる限り綺麗にしてお送りしますが少し指紋が残っていてもご了承くださいませ。 お買い物の前に気になることや質問などありましたらメールなどでお問い合わせください。 【大きさ】 持ち手の先から掬う面の先までの長さ 約24cm 掬う面の大きさ 約10×8cmの楕円形 持ち手の幅(一番広い部分)約2.8cm 持ち手の長さ 約13.5cm 重さ 約77g ※個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)大き目ステンレスのスプーン
¥1,400
香港はカトラリー天国で、特にステンレス製カトラリーの充実度には少々びっくりします。 一見普通のお店さんでも、奥の方に入って行くと、壁にずらーっと様々な種類のカトラリーのサンプルが接着力の強いテープで直貼りにされているお店をいくつも見かけます(壁に貼るというこの発想、脱帽!)。 デザインも大きさも様々、選択肢がかなり多い中から、感じが良く使いやすいものを選ぶのは簡単ではありませんが、逆に気に入ったものを見つけられた時の嬉しさはなんとも言えないものがあります。 こちらのカトラリーは、ヨーロッパの銀のカトラリーのデザインにもありそうな品の良さと、しっかりしたステンレス素材で軽すぎないところがとても気に入りました。 掬う面の長さが約7.5㎝・幅が約4.8㎝(一番幅の広い部分で)の大き目の作りですので、例えばカレーのようにスプーンごと直接口に入れる食べ物を食べる時には不向きです。大皿から食べ物を取り分けたり、直接口に運ぶのでしたらスプーンの先や淵の部分に載せた食べ物を食べるには良いサイズです。大きな容量のアイスクリームを分けたりするのにも良さそう。 持ち手の裏面に18/10 STAINLESS STEEL WKと刻印があります。 我が家のカレースプーン(一般的なサイズ)との比較の写真を紹介写真の最後(7枚目)に入れていますので、ご確認くださいね。 ※写真のスプーン以外のものは撮影用です。 【大きさ】 長さ 約20.5㎝ 重さ 約67g(多少の個体差があります) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)大き目ステンレスのフォーク
¥1,400
【途中まではスプーンのページと同じ説明文です。】 香港はカトラリー天国で、特にステンレス製カトラリーの充実度には少々びっくりします。 一見普通のお店さんでも、奥の方に入って行くと、壁にずらーっと様々な種類のカトラリーのサンプルが接着力の強いテープで直貼りにされているお店をいくつも見かけます(壁に貼るというこの発想、脱帽!)。 デザインも大きさも様々、選択肢がかなり多い中から、感じが良く使いやすいものを選ぶのは簡単ではありませんが、逆に気に入ったものを見つけられた時の嬉しさはなんとも言えないものがあります。 こちらのカトラリーは、ヨーロッパの銀のカトラリーのデザインにもありそうな品の良さと、しっかりしたステンレス素材で軽すぎないところがとても気に入りました。 平らなお皿にこのフォークを置いた状態で、お皿の上面からフォークの先までの高さを測ると約3cmあり、十分なカーブがありますので、面の部分に大き目のミートボールくらいのものなら不安定にならず載るような大きさです。 先の部分はそこまで鋭くとがってはいませんが(というより真っすぐに裁断されて仕上げがされている)、お肉やお魚、お野菜など、よほど食べ物が細かすぎない限り問題なく刺せます。 持ち手の裏面に18/10 STAINLESS STEEL SYSと刻印があります。 我が家で一番良く使うパスタフォーク(一般的なサイズ)との比較の写真を紹介写真の最後(7枚目)に入れていますので、ご確認くださいね。 ※写真のフォーク以外のものは撮影用です。 【大きさ】 長さ 約20.5㎝ 重さ 約48g(多少の個体差があります) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスサーブスプーン
¥1,200
SOLD OUT
我が家ではおかずを大皿に盛りつけて、取り皿に取り分けて食事をすることが多く、良さそうなサーブスプーンを見つけるとつい買ってしまいます。 色々試していくと、あまり厚手だと使いにくい、持ち手は長めが持ちやすい、でも重すぎると使いにくい…。 などと、理想のサーブスプーンの条件が自分の中でいくつかできてきました。 最近はもっぱら韓国のスッカラが活躍していたのですが、掬える量が少なめで、もう少し大き目のものがあるといいのになぁ、と思っていました。 そんな時に香港で見つけたこのサーブスプーン。 これはまさに大きめのスッカラ、と言ってもよく、とても使いやすいです。 深さはありませんが、掬う部分の面積がスッカラより大きいので、料理を取り分けるのに便利です。まるで自分の手が、スプーンの長さ分長くなったように良い仕事をしてくれます。 飾り気のない見た目が無骨な印象ですが、端の処理もきれいで、食卓で安心して使っていただけると思います。 持ち手の裏面にSTAINLESS STEELと刻印があります。 ※価格はスプーン1本あたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約22㎝ 掬う部分の大きさ 約7.5×5.2㎝ 重さ 約50g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)小 黒くるくるすくい(約6.5cm径)
¥750
中国や香港で鍋の席でよく使われている可愛らしいお玉です。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、日本の食卓でも大活躍してくれます。 他のくるくるすくいとは持ち手が異なり、こちらはプラスチック製の太目の持ち手。 持ち手上部に大き目の穴が開いているので、キッチンに引っかける時便利です。 この大きさのくるくる掬いは、もっぱら味噌汁を作る時の味噌溶きとして大活躍中です。 掬う部分の直径は約6.5cm。同じ径のものですと持ち手がラバー(赤)の在庫がございます。そちらをご希望の方はそちらの商品ページがございますのでご覧ください。 径が約7.4㎝のものとは、径に加え、長さと価格が異なります。 小さいですが溶接の跡があったり、持ち手とステンレス部分の接続部に日本の基準からすると少々雑な部分が見られますが、ご了承ください。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約27㎝ 掬う部分の直径 約6.5㎝ 掬う部分の深さ 約3.4㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)小 赤くるくるすくい(約6.5cm径)
¥750
2025年6月入荷分より値上しました。 ******* 中国や香港で鍋の席でよく使われている可愛らしいお玉です。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、日本の食卓でも大活躍してくれます。 持ち手部分のラバーのおかげで、握ったとき熱くなく、かつ滑りにくいのもよく考えられています。 円の幅がきっちり等間隔ではなく、丸が少しいびつなのも愛らしいですね。 香港展で購入してくださったお客様お二人(お二人ともYさん)から、別々のタイミングで「味噌汁を作る時の味噌ときにちょうど良い!!」と感想をいただきました。 日本で生活して台所に立っているからこその用途だと思い、とても嬉しい感想でした。この場合は小さい方が良さそうな気がします。 ※その後また別のYさんからも、味噌汁作りに良い!とご意見いただきました。 そして、栗の渋皮煮を作るときにも活躍した!と別のお二人から感想をいただいています。こちらもなるほど、と唸る使い方です。 こちらは掬う部分の直径が約6.5cmのものです。径が約7.4㎝のものとは、径に加え、長さと価格が異なります。 5枚目・6枚目の写真でサイズ感の違いをご確認ください。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約27㎝ 掬う部分の直径 約6.5㎝ 掬う部分の深さ 約3.2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)中 オールステンレスくるくるすくい(約7.7㎝径)
¥980
※こちらは持ち手が黒のラバーのもの・赤のラバーのものもほぼ同じサイズでご用意があります。10枚目〜13枚目の写真が、その持ち手が黒ラバーのものと一緒に撮った写真。 写真が全体的に少し暗くて申し訳ありません。 当店のインスタグラムのハイライトに、香港で撮った動画を残しております。よろしければそちらも参考になさってください。 このサイズのくるくるすくいは、持ち手が黒のラバータイプ・赤のラバータイプを以前からご紹介していました。 今回(2025年2月下旬)の香港買い付けで初めて見つけたこのオールステンレスタイプ。 いつも猫が元気か確認しに行くお店で大サイズとともに並んでいるのを発見しました。 黒ラバータイプと比べてみますと、長さがほんの少し長いです。それから掬う部分の直径は2ミリほどこちらの方が大きめ。深さは、こちらが若干浅いです。 それから、掬う部分に近い持ち手部分が、こちらのオールステンレスタイプの方がクッとなっている部分の角度がほんの少し強いです(使用感にはほぼ影響はないと思います)。 見た目がシンプルな分、どんなキッチンにも馴染みます。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、茹でた豆をすくったり。揚げ物や水餃子にも。味噌汁を作るとき、味噌を溶くのにもおすすめ。 ご家庭で色々に活躍してくれる道具です。 黒ラバーがない分、持ち手の熱伝導が良くなっています。鍋に差しっぱなしにして調理したりすると、黒ラバータイプに比べ熱くなりやすいと思いますのでその点はご注意くださいませ。 価格はひとつあたりのお値段です。 (追記)写真の中で、掬う部分のステンレスが一部曲がってしまっている物がありますが、こちらは出荷しませんのでご安心ください。 【大きさ】 長さ 約29.3㎝ 掬う部分の直径 約7.7㎝ 掬う部分の深さ 約3.3㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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再入荷(香港)中 黒くるくるすくい(約7.5cm径)
¥980
【皆様へのお知らせとお詫び】 2025年2月香港仕入れ分より価格を改定させていただきます。大変申し訳ありません。 中国や香港で鍋の席でよく使われているお玉です。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、茹でた豆をすくったり、水餃子にも。 日本の食卓でも大活躍してくれます。 持ち手部分のラバーのおかげで、握ったとき熱くなく、かつ滑りにくいのもよく考えられています。 よくよく観察すると、円の幅がきっちり等間隔ではないのも愛らしいです。 こちらは買ってくださった方にも好評の持ち手が黒色のもの。 赤色のものとは下記の二点が特徴的に異なる点です。 ①深さが若干深め(1㎝程黒の方が深さがあります) ②持ち手の中ほどに支えがある 深さが深い分掬える量も少し多め。キッチンで活躍してくれそうです。 香港展で購入してくださったお客様お二人(お二人ともYさん)から、別々のタイミングで「味噌汁を作る時の味噌ときにちょうど良い!!」と感想をいただきました。 日本で生活して台所に立っているからこその用途だと思い、とても嬉しい感想でした。この場合は小さい方が良さそうな気がします。 ※その後また別のYさんからも、味噌汁作りに良い!とご意見いただきました。 そして、栗の渋皮煮を作るときにも活躍した!と別のお二人から感想をいただいています。こちらもなるほど、と唸る使い方です。 5枚目・6枚目の写真はくるくる(赤)の小サイズとの持ち手の比較写真です。 参考までにご確認ください。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約28.8㎝ 掬う部分の直径 約7.5㎝ 掬う部分の深さ 約4.1㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)中 赤くるくるすくい(約7.4cm径)
¥980
中国や香港で鍋の席でよく使われているお玉です。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、日本の食卓でも大活躍してくれます。 持ち手部分のラバーのおかげで、握ったとき熱くなく、かつ滑りにくいのもよく考えられています。 円の幅がきっちり等間隔ではなく、丸が少しいびつなのも愛らしいですね。 サイズが2種類あり、こちらは掬う部分の直径が約7.5cmのものです。4枚目・5枚目の写真でサイズ感の違いをご確認ください。 径が約6.5㎝のものとは、径に加え、長さと価格が異なります。 価格はひとつあたりのお値段です。 ◆この大きさの黒は売り切れました◆ 【大きさ】 長さ 約29.5㎝ 掬う部分の直径 約7.4㎝ 掬う部分の深さ 約3.0㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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再入荷(香港)大 黒くるくるすくい(約9.5㎝径)
¥1,700
【皆様へのお知らせとお詫び】 2025年2月香港仕入れ分より価格を改定させていただきます。大変申し訳ありません。 仕入れるたび好評で、長く品切れが続いていた大きなサイズのくるくるすくい。この大きさは実は香港でもなかなか見つけるのが難しく、見つけたらそこにある分すべて持ち帰っていたら、店主さんがもう顔を覚えてくれていて、いつも世間話が弾んでしまいます。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、茹でた豆をすくったり。揚げ物や水餃子にも。 7枚目、8枚目の写真は私がタピオカを茹でた時のもの。(集合体恐怖症の方、ごめんなさい!) 持ち手部分のラバーのおかげで、握ったとき熱くなく、かつ滑りにくいのもよく考えられています。 網状の掬う道具が日本には多いように思いますが、そのタイプよりも洗いやすい点も気に入っています。 以前展示の際に買ってくださった方が、また別の日に「将来壊れたときのために」ともうひとつ追加で買ってくださったり、お料理好きな方が買って帰ってくださりその後、肉団子を揚げているときの写真を送ってくださったり。私の大好きなこの道具が、みなさんのキッチンでも活躍していることがとても嬉しいです。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約32.3㎝ 掬う部分の直径 約9.5㎝ 掬う部分の深さ 約4㎝ 重さ 約55g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)大 オールステンレスくるくるすくい(約9.5㎝径)
¥1,700
※こちらは持ち手が黒のラバーのものも同じサイズでご用意があります。1枚目〜4枚目の写真がその持ち手が黒ラバーのものと一緒に撮った写真。5枚目以降はオールステンレスタイプのみの写真です。 写真が全体的に暗くて申し訳ありません。 当店のインスタグラムのハイライトに、香港で撮った動画を残しております。よろしければそちらも参考になさってください。 仕入れるたび好評で、長く品切れが続いていた大きなサイズのくるくるすくい。この大きさは実は香港でも見つけるのが難しく、これまでは持ち手が黒のラバーのものしか私は見たことがありませんでした。 しかもその黒ラバーも10軒くらい回ってやっと見つけたある一軒でしか取り扱っておらず、そのお店だけがずっと頼りだったのです。 でも今回(2025年2月下旬)の香港買い付け中、いつも猫が元気か確認しに行くお店で、このオールステンレスタイプを発見。 このサイズ!なんとなんと、ここにあったのかい!と感動し、持ち帰ってきました。 黒ラバータイプと大きさはピッタリ同じ。重さも一緒です。 シンプルな分、どんなキッチンにも馴染むと思います。 少し違う点は(写真2枚目3枚目がわかりやすいかなと思うのですが)、掬う部分に近い持ち手部分が、こちらのオールステンレスタイプの方がクッとなっている部分の角度が強いことくらいでしょうか。 白玉団子をすくったり、茹でた野菜をすくったり、茹でた豆をすくったり。揚げ物や水餃子にも。 ご家庭で色々に活躍してくれる道具です。 黒ラバーがない分、持ち手の熱伝導が良くなっています。鍋に差しっぱなしにして調理したりすると、黒ラバータイプに比べ熱くなりやすいと思いますのでその点だけご注意くださいませ。 価格はひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 長さ 約32.3㎝ 掬う部分の直径 約9.5㎝ 掬う部分の深さ 約4㎝ 重さ 約55g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスポット(特大 約920cc)
¥11,000
SOLD OUT
みなさんに大変ご好評いただいている香港のステンレスポットの、初めてご紹介するサイズです。 ※こちら、写真だと大きさのイメージがつきにくいアイテムです。Instagramのストーリー、アーカイブをご覧いただくとイメージがつきやすいかと思います。 これまでご紹介してきた、中サイズ・大サイズ・ぽってりのステンレスポットたちは、もうほとんど絶滅危惧種となっておりました(2025年2月時点)。 実はこの情報、随分前に掴んでおりました。 というのも、【困った時のおじさん】と私が心の中で呼んで密かに頼りにしている方が香港にはいるのですが、その方が2023年の時点で「もうこのあたりのサイズは製造中止したでー。だからもう新規の入荷はないんよ。」と教えてくださっていたからです。 その言葉通り、2023年4月➡︎2023年7月➡︎2023年9月と、香港に行くたびにだんだんとこれらのサイズのステンレスポットを見つけられる機会は減っていき、2024年3月、滞在も短くほぼ見つけられず、そして今回2025年2月、ほぼ壊滅的。という流れです。 いよいよか、という感じですが、本当に無い状況を目にしますと少しだけショック(このお店を始めるきっかけとなった大好きなアイテムなので)ではありました。そんな中でまだ比較的見つけやすいのが今までご紹介してきたものたちより大きなサイズのポットです。 今回持ち帰ってきたこちらは、家庭で使うには大きすぎる感じがしてしまう方もたくさんいらっしゃるでしょう、満タンで約920㏄ほど入ります。 大サイズとの比較写真(8枚目、9枚目)を載せておりますが、重さや高さの差はさほどなく、太さが太い感じのポットです。例えばお店さんなどでお水を入れてテーブルに配ったりするのに使ってもらえたら嬉しいなぁという小さな希望とともに持ち帰ってきましたが、もちろんご自宅用でも。 ご自宅用でしたら来客が多い時などにたっぷりお茶を使ったりする用途にはとても向いています。 満タンの状態ですと持った時に少し「重いな。」と感じます。また、満タン(もしくはそれに近い量)にした状態で角度をつけて勢いよく注ぎますと蓋の隙間から中の水分が溢れやすいのでご使用の際はご注意ください。 大きさが大きくなっても注ぎやすさは相変わらずで、私はいつもこのポットを使うたびに感心して惚れ惚れしているのですが、水を注ぐ動画をInstagramに載せておきますのでよければご参考になさってください。大きさの比較動画も載せておきます。 新品ですが、一度水を入れて不具合がないかの確認、容量の計測、注ぐ場面の撮影をしております。ご了承ください。 また、シールが直張りでしたのでこちらで剥がしております。目立つ跡はほぼ残っておりませんがあらかじめご了承くださいませ。 大事に使っていただけましたら、長くお手元で活躍してくれる優秀な道具です。縁のある方にお届けできますと幸いです。 【大きさ】 高さ 約14.5cm 重さ 約297g 容量 約920(満タンの状態で) 底面の直径 約10.4cm ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスポット(中 400cc)
¥4,300
SOLD OUT
2025.3.25追記: 撮影用として予備で持っていた分をオンラインに追加いたします。 もし今後香港からまた持ち帰って来られたとしても、このお値段でのご紹介は難しいです。 ※溶接部分に黒くなっている部分、ステンレスが擦れたような跡が小さくございます。不良品ではありませんので、ご了承ください。 【ご注文に際してのご注意】 ポットの大きさの違いが良くわかる写真と動画を、インスタグラムのストーリーハイライトで残しましたので、よろしければそちらもご確認ください。 @alaska_store2023 ☆ 写真2枚目・3枚目ですと、左側が中サイズ、右側が大サイズです。高さはほんの少ししか変わりませんが、中サイズの方が細身です。 すっきりとしたデザインが美しく、どんな食卓にも気持ちよく馴染みます。 水切れも非常に良く(こんなに良いものに出会ったことがない)、安心して使えるポットです。 小さめのマグカップ2杯弱くらいの容量で、おひとりでのお茶時間におすすめ。 香港ではたくさんの種類・形のステンレスポットに出会うことができるのですが、形が美しくて気に入っても、手に持ってみると厚みが薄すぎて頼りない気持ちになってしまうものも多くあり、でもこちらのポットは厚みもちょうどよく(厚すぎるわけでもないのです)、道具としての完成度が非常に高いポットだと個人的にはベタ惚れしています。 私がこのショップをしたいと強く思うきっかけになった、大好きなポットです。 残念ながらメーカーでの廃盤がすでに決まっていて、香港で見つけるのがかなり難しくなってきました。 お値段はひとつあたりのお値段です。 こちらのポットはIH、直火はお勧めできません。持ち手も熱くなり大変危ないので個人的には避けていただきたいです。 もともとホテルや飲食店で、お茶を出す時ために作られているポットです。ご家庭でもティーバッグを入れて湯を注いで使ったり、コーヒーをドリップしたものをこちらに入れてテーブルに出すという使い方を想定しているものですのでご了承ください。 ※写真のポット以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約12.6cm 重さ 約214g 容量 約400cc(満タンの状態で) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスポット(大 540cc)
¥4,800
SOLD OUT
2025.3.25追記: 撮影用として予備で持っていた分をオンラインに追加いたします。 もし今後香港からまた持ち帰って来られたとしても、このお値段でのご紹介は難しいです。 ※溶接部分に黒くなっている部分、ステンレスが擦れたような跡が小さくございます。不良品ではありませんので、ご了承ください。 【ご注文に際してのご注意】 ポットの大きさの違いが良くわかる写真と動画を、インスタグラムのストーリーハイライトで残しましたので、よろしければそちらもご確認ください。 @alaska_store2023 ☆ 1枚目・2枚目の写真の右側が大サイズ(左が中サイズ)です。 中サイズと比べると、高さはほんの少ししか違いませんが、形がややぽってりした印象のポットです。 おふたりでのお茶時間にちょうど良いサイズです。 水切れが非常に良く、安心して使うことができます。 香港ではたくさんの種類・形のステンレスポットに出会うことができるのですが、形が美しくても厚みが薄すぎて頼りない気持ちになってしまうものも多くあり、でもこちらのポットは厚みもちょうどよく(厚すぎるわけでもないのです)、製品としての完成度が非常に高いポットだと個人的にはベタ惚れしています。 中サイズと同じく、残念ながらメーカーでの廃盤がすでに決まっていて、香港で見つけるのがかなり難しくなってきました。 こちらのポットはIH、直火はお勧めできません。持ち手も熱くなり大変危ないので個人的には避けていただきたいです。 もともとホテルや飲食店で、お茶を出す時ために作られているポットです。ご家庭でもティーバッグを入れて湯を注いで使ったり、コーヒーをドリップしたものをこちらに入れてテーブルに出すという使い方を想定しているものですのでご了承ください。 ※写真のポット以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約13.2cm 重さ 約222g 容量 約540cc(満タンの状態で) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)ステンレスポット(ぽってり 610cc)
¥5,200
SOLD OUT
【ご注文に際してのご注意】 ポットの大きさの違いが良くわかる写真と動画を、インスタグラムのストーリーハイライトで残しましたので、よろしければそちらもご確認ください。 @alaska_store2023 ☆ みなさんに大変ご好評いただいている香港のステンレスポットの新しいサイズです。 4月と7月の買い付けの際には見つけられなかったサイズなのですが、9月に買い付けに行った際、頼りにしているおじさんのところで「倉庫からいくつか発見して出してきたよ」と見せてもらえました。 中サイズ・大サイズに比べ少し背が低く、幅がぽってりとしています。 (7枚目・8枚目の写真の左からぽってり・中・大) 家庭で使うには大きすぎる感じがしてしまうかな?と思いつつ使ってみると、これがとてもいい大きさ。満タンで約610㏄入るのですが、高さがない分大きすぎる感じや食卓を圧迫する印象がなく、特にたっぷりと飲み物を楽しみたい方には強くお勧めしたいサイズです。 それから、ポットでも鍋でも容量が大きいものは、中に何かを入れた状態での重さが気になるものもあります。重さがネックで使うのを渋ってしまったり…。 私はこのポットにはいつも450~500㏄程入れて使っていますが、持った時に重いなと思ったことはありません。 倉庫に長くあったという理由からでしょう、ものによっては少しだけ、表面にポット同士がぶつかっていたのかなと想像できるようなごく小さな跡が残るものもございますが、新品で、見た目で不安になるような程度ではありません。ただ、とても細かいところまで完璧を求める方にはお勧めできません。 ※写真のポット以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ 約11.5cm 重さ 約250g 容量 約610cc(満タンの状態で) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)旧型ステンレスポット450cc
¥4,500
SOLD OUT
【ご注文に際してのご注意】 ✴︎ポットの大きさの違いがわかる写真と動画を、インスタグラムのストーリーハイライトで残しましたので、よろしければそちらもご確認ください。 @alaska_store2023 ☆ みなさんにとてもご好評いただいている「ステンレスポット」と同じメーカーの、旧型のポットです。当店で以前紹介していた「旧型コーヒーポット(売り切れ)」のサイズ違いです。 サンプルとして香港から持ち帰ってきたのですが、ばたばたしているうちに存在を忘れてしまっていて、先日在庫整理をしている際にダンボール箱から見つかりました。 持ち手部分が補強のためでしょう、2重になっており、手の入る部分が広めに作られているのがとても持ちやすいこのポット。 香港(アジア)あるあるで、ポットの胴体部分に古いシールが貼ってありましたので、こちらで剥がしております。 ステンレスの持つ清潔感がとても好きで、特に好きなポットのコレクションは、香港へ行くたびに増える一方なのですが、残念なことにこのような小さめのポットは香港でどんどん需要がなくなってきており、出会える機会がかなり減っています。現地での価格も上がっていて、探すのがとても難しくなってきています。 その中でも特にこちらの旧型のステンレスポットは見つけるのが難しく、もし見つけてもほとんどがかなり古いもの。 たいてい店の倉庫を探してくれてやっとひとつかふたつ見つかればラッキー、という感じですので、長年在庫として眠っていたもの特有の経年感が少しあり、細かな部分に変色があります。 持ち手の上部には経年での色の変化と思われる目立つ跡があります。一番最後の写真の赤丸で囲んだ部分です。あらかじめご了承ください。 使用には支障はありませんが、細かいことが気になる方は購入をお控えくださいませ。 旧型ではないステンレスポット(中サイズ、大サイズを別ページに掲載中)の水の出方に比べると少々太めに水が出てきます。 蓋のつまみ上部が平らになっていて、すっきりした印象です。 品質確認と検品のため、2度ほど水を満タンまで入れて試していることと、繰り返しになりますが、貼ってあったシールを剥がす作業をこちらでしております点、および持ち手の跡についてもあらかじめご了承ください。 ※写真のポット以外のものは撮影用です。 【大きさ】 高さ① 約9.5cm (※蓋のツマミまで計測) 高さ② 約8.5㎝(※蓋のツマミを含まずに計測) 底面の直径 約8㎝ 持ち手の隙間部分の幅 約3㎝ 持ち手の隙間部分の高さ 約5㎝ 重さ 約157g 容量 約415cc(満タンの状態で) 容量実用 約330cc ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。