Sorry, but we don't ship overseas.
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NEW(香港)メラミンの小碗 直径約9.2㎝
¥600
掌にすっぽり収まるサイズのメラミンの小さなお椀です。 子供用のお茶碗くらいの大きさなので、大皿に盛り付けたものの小さめの取り皿として使ったり、ちょっとしたおかずを載せたり、また、ゼリーやアイスクリームなどのデザート用としても活躍してくれます。 落としても割れませんので、アウトドアでも活躍してくれます。 別ページで販売している同じメラミン素材のお皿(直径15cm)と合わせた写真も撮りましたが、厚みはそのお皿よりも薄め。また、レンゲと合わせる時はレンゲ自体が軽いもののほうが良いでしょう(ここで合わせているのは、タイのカンガルー印のステンレスレンゲです。別ページで販売中。)。 私が何より気に入っているポイントは、底面の猫のマーク。SUPER CATの文字もお座りした猫の模様も、ものすごく可愛いのです。 実は香港でいつも密かに楽しんでいることのひとつが、この、メラミンの器たちの底面のマーク確認! これまでいろんなマークを見てきましたが、この猫のマークがこれまでで一番気に入っている、推しマークです。 【大きさ】 直径 約9.2㎝ 高さ 約4.4㎝ 重さ 約35~40g(個体差あり) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)メラミンのお皿(約15㎝径)
¥890
【2025年5月オレンジ色以外再入荷】 メラミンの器は香港の食堂で大活躍している器。 別ページでご紹介している同じくメラミン素材のレンゲとの組み合わせが大好きです。 私が香港滞在中疲れたら休憩を兼ねて立ち寄る道端の食堂(最後から2枚目の写真)や、昼時になると大混雑する「大牌檔」と呼ばれる屋外の食堂(最後の写真)なんかでは本当にたくさんのメラミンの器を見ることができます。 今回持ち帰ってきたのは直径が約15cmの少し小さめのお皿。オレンジと黄色はオンラインでは初めてのご紹介です。 割れないのでキャンプやアウトドアにはもってこいですし、また、幼いお子さんがいるご家庭にもおすすめです。もちろん日々の食卓でお使いいただくのも嬉しい。アジアの食堂感を演出したい時にもいいかもしれません。 割れないことがもたらしてくれる安心感とカジュアル感が大好きです。 食パンははみ出すサイズ。おにぎりはふたつほど綺麗に載る大きさです。 高さがあまりないので重ねてもかさばらず場所を取られないのもとてもいいなぁと思っています。 【大きさ】 直径 約15㎝ リムの幅 約2cm 重さ 約65g 高さ 約1.2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ミントグリーンのメラミン皿(約20㎝径)
¥1,600
食パンが載る大きさのミントグリーンのメラミンのお皿を今回香港から持ち帰ってきました。直径は約20㎝。リム部分は3.5cmほどあり少し高さもありますが平皿のようにも使っていただけます。 写真に写っている黄色のメラミン皿は別ページでご紹介している直径が約15cmの大きさのもの(¥840/枚)。大きさの比較になればと思い一緒に写真を撮りました。 ミントグリーンは実は割と使いやすい色。 目玉焼きとハム、カオマンガイ、チャーハン、焼きそばなんかを載せてみたいなぁと個人的には思います。 メラミンはアウトドアにもぴったりの素材。小さなお子様がいるご家庭にも安心です。 アラスカストアの他の商品との組み合わせもお楽しみください。 価格はお皿1枚あたりのお値段です。 【サイズ】 直径 約20㎝ ※リムが約3.5㎝です 重さ 約125g 高さ 約2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのカラフルなレンゲ
¥500
メラミン素材は気取らずカジュアルに使えるのがなんといっても魅力。 軽いのも良くて、キャンプなどのアウトドアにもピッタリだと思います。 3月にオーストラリアに旅行に行った際、乗り換えで立ち寄った香港で、たくさん仕入れてきました。 色のバリエーションも今回は割と多いので、どうぞお気に入りの色を見つけてください。 レモン色とひまわり色の違い ・・・写真9枚目の明るいレモンっぽい方が「レモン色」です。写真10枚目の、より黄色味が強い方が「ひまわり色」です。写真11枚目・12枚目ですと、手前にあるのが「レモン色」、奥が「ひまわり色」です。 まれに加工時についたと思われるごく小さな欠けのように見える部分が見られるものもありますが、検品し特に問題なしと判断したものは良品としております。ご了承ください。 【大きさ】 重さ 約14~18g(個体差あり) 掬う部分の幅 約4㎝ 掬う部分の長さ 約5.2㎝ 持ち手の長さ 約7㎝ 持ち手の幅 約8~10㎜ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのピンクの小碗 直径約10㎝
¥620
掌にすっぽり収まるサイズの小さめのお椀です。 この大きさのお椀はとても使い勝手が良く、少なめのご飯を盛り付けたり、ちょっとしたおかずを載せたり、取り皿としても。また、ゼリーやアイスクリームなどのデザート用としても活躍してくれます。 落としても割れませんので、お子様用の器として使っていただくのもいいですね。 同じメラミン素材のレンゲと合わせたり、ステンレスのレンゲと合わせて使うのが個人的にはとても気に入っていて、お好みの色の組み合わせも楽しんでもらえると嬉しいです。 明るめのピンクと少しくすんだピンクの2種類があります。 写真1枚目、2枚目は明るめのピンク。 写真3枚目~5枚目では左側に写っているのが明るめのピンク・右側に写っているのがくすんだピンクです。 用意できた写真が多くないので、もっと写真が見たいという方はメールかインスタグラムのDMでお問い合わせください。 【大きさ】 直径 約10.3㎝ 高さ 約4.5㎝ 重さ 約55~60g(個体差あり) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのピンクのお皿2種(約20㎝径)
¥1,600
メラミンのピンクのお皿2種類のご紹介です。 直径はどちらも約20㎝。 深さのあるスープ皿と、ほぼ平らな平皿の2種類です。 オンラインでは初めてご紹介するのですが、これまでの展示などでご好評で、残りが各1点ずつとなってしまいました。 スープ皿の色味と平皿の色味は少々異なります。1枚目・2枚目の写真が分かりやすいのですが、右側の少しくすんだピンクがスープ皿、左側の明るめのピンクが平皿です。 どちらも(海外のものあるあるですが)、シールを剥がした跡があります、ご了承ください。 ピンクの器は実はとても使いやすく、どんなものを載せても受け止めてくれます。 焼き物の器でもピンクの器は好きでいくつも持っています。食卓がぱっと明るい雰囲気になる色なのも気にいっています。 深さのあるスープ皿は、スープはもちろんパスタにもカレーにも炒め物にもちょうど良く、ついつい手が伸びてしまう器です。3~7枚目の写真がスープ皿です。 平皿はトーストを載せたり、大き目の取り皿として。8~11枚目の写真が平皿です。 どちらもアウトドアにもぴったりです。 アラスカストアの他の商品との組み合わせもお楽しみください。 【サイズ スープ皿】 直径 約20㎝ ※リムが約3㎝です 重さ 約143g 高さ 約3㎝ 【サイズ 平皿】 直径 約20㎝ ※リムが約3㎝です 重さ 約135g 高さ 約1.9㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)メラミンのソース皿
¥480
大きな薄紫色の花の模様が可愛らしい仕切りのあるソース皿です。 ひとつの料理を違うソースで食べたいとき、調味料を2種類ひとつのお皿に用意したい時にとても便利です。 大きさは掌に乗る大きさ。2枚目の写真は夫にお願いして持ってもらいました。 1枚1枚少しずつ印刷の濃さや花の位置が異なりますが、大きな差はありませんので、 お送りするものはこちらで選ばせていただきます。 食卓には丸いお皿が並ぶことが多いと思うのですが、丸の多い食卓にこの小さな長方形のお皿があると、テーブルにリズム感と変化が出るのもとても良いです。 昨年(2023年)秋の、香港展の際の写真を載せました(写真6枚目)。使い方の参考になれば嬉しいです。 【大きさ】 横 約8.5㎝ 縦 約6.5㎝ 重さ 約28~30g(個体差あり) 高さ 約1.3㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)あのカップ&ソーサー 赤
¥3,000
今年2月に持ち帰ってきた緑のカップアンドソーサーの色違いの赤を香港から新たに持ち帰ってきました。※売り切れておりました緑も持ち帰ってきております。 香港好きな方にとっては香港といえば?と聞かれたらこの2本線の入ったカップアンドソーサーと答える方もいらっしるのでは。 私がしょっちゅう朝ごはんを食べに行くお店では緑線のものしか出てこないのですが、香港を思い出す時真っ先に思い浮かぶカラーはやはり赤。 改めて見に行くと、こちらの赤の色味も赤過ぎず素敵でとても気に入ったため、今回持ち帰ってくることにしました。 私が好きな香港の本「香港尋味」の表紙にもなっているこの赤線のカップアンドソーサー。1960年代に香港で広く広まったカップアンドソーサーだそうです。それまでに広く使われていた耐熱ガラスの器に比べ、保温性が良くなりたくさんのお店さんで使われることになったという歴史があるようです。 ぽってりとした厚みのあるこの器の温かみや、香港の食堂の定番皿、メラミンの器や鶏柄の器ともとても相性が良いのも気に入っている点。 しっかりとしていて丈夫で、あまり気を遣わずに毎日使っていただけるカップアンドソーサーだと思います。赤の2本線がところどころ掠れていたり、きっちりしすぎていないのも魅力。 カップの底は少しザラザラしておりますのでご了承ください。カップにもソーサーにも、所々ごく小さな黒い点が見られるもの、釉薬のたまりが見られるもの、長く重なっていたことによるごくごく小さな欠け(ソーサーの裏面)がある個体もございます。 そういった細かいことが気になる方にはお勧めできません。不良品ではありませんのであらかじめご了承くださいませ。 価格はカップ1点+ソーサー1点の1セットのお値段です。 【大きさ】 ソーサーの直径 約16cm ソーサーの高さ 約2.3cm ソーサーの重さ 約260g ※多少の個体差あり カップの直径 約9.6cm カップの容量(満タン)約195cc カップの容量(実用)約140cc カップの高さ 約6.5cm カップの重さ 約300g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)あのカップ&ソーサー 緑
¥3,000
【2025年5月再入荷】 色違いの赤も香港から新たに持ち帰ってきました。 なるべく早くご紹介します。 この緑2本線の入ったカップアンドソーサーは今回(2025年2月)の香港買い付けで、出会えたら持ち帰ろうと決めていたアイテムのひとつでした。きっと、香港好きな方にとっては、あああれね、と思ってもらえるアイテムだと思います。 香港に滞在中、毎日のように朝ごはんに通うお店さんがあるのですが、そのお店さん、コーヒーは必ずこのカップアンドソーサーで出てきます。 このお店だけではなくて香港のカジュアルなお店ではこのカップアンドソーサー率は高く、色は赤と緑の2色。中でも緑の方が、私は昔からものすごく好きなのです。 香港で買った本たちの表紙にもこのカップアンドソーサーが描かれています(写真19枚目と20枚目)。 どちらの本も、香港の、懐かしく且つ今も現役な食べ物にまつわることやものの本なのですが、表紙に採用されているという時点で香港の方たちにとってはとても見慣れた、身近なカップアンドソーサーだということが分かります。 カップの厚みは厚め。DEAN&DELUCAのマグカップをご存じの方がいましたら、あのカップの厚みとかなり近いです。 しっかりとしていて丈夫です。あまり気を遣わずに毎日使っていただけるカップアンドソーサーだと思います。 緑の2本線も、ところどころ掠れていたり、きっちりしすぎていないのも魅力。 カップの底は少しザラザラしておりますのでご了承ください(写真13枚目、14枚目をご確認ください)。 これまで何度も香港に行っているのに、なかなか持ち帰れなかったのは重量がネックだったから。カップとソーサーを合わせると約550g。こう書くとたいしたことがなさそうな重さに感じますし、実際使うときは重さは私は気になりません。 が、何セットも持ち帰ったとすると…。スーツケースの重量をいつも気にしなくてはいけない買い付けでは、店主泣かせの重さなのです。 価格はカップ1点+ソーサー1点の1セットのお値段です。 【大きさ】 ソーサーの直径 約16cm ソーサーの高さ 約2.3cm ソーサーの重さ 約258g ※多少の個体差あり カップの直径 約9.6cm カップの容量(満タン)約195cc カップの容量(実用)約140cc カップの高さ 約6.5cm カップの重さ 約300g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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NEW(香港)ラーメン鉢模様の豆皿
¥600
【2025年5月 再入荷】 手のひらに乗るサイズの少し深さのあるお皿は、お醤油皿として、タレを入れる器として、そして珍味のような一度にたくさんは食べないようなものやナッツやお菓子なんかをちょっと載せるのに便利で、我が家では毎日のように使っているアイテムです。 香港の街を歩いているときに見つけたこの豆皿は、ふちにぐるっと描かれたラーメン鉢模様が私が小さな頃からとても好きな模様だったことから持ち帰らないわけにはいかず、たくさん持ち帰ってきました。 「ラーメン鉢模様」はもちろん私の勝手なネーミングで、今回初めてちゃんと調べましたらこの模様には「雷紋」という正式名称がありました。中国の伝統的な模様で、古くから建築物や磁器に描かれていたそうです。自然界の脅威の象徴である雷をモチーフにしており、鬼を迷わせる迷路を表し魔除けを意味する、とのこと! なんとっ…!!「ラーメン鉢模様」とか軽々しく呼んですみません、、、と誰かに謝りたくなる、歴史ある模様でした。 この豆皿、地面にポイっと置かれてホコリで真っ黒になっていたのを見つけて、おっ!と嬉しくなり持ち帰ったのですが、古いデッドストックとのことでかなり汚れていたので、宿に帰ってすぐ綺麗に洗いました。が、古いものゆえの色のくすみや少しの汚れ(特に裏面)がございます。 また、表面・裏面ともに個体差があり、形が少し歪んでいるものが多いです。個人的にはこの、形が美しいまんまるでないところがとても気に入っていますが、そういうのが嫌だなぁという方には向きません。 「雷紋」がピンクなのと金色の一本線がぐるっと一周描いてあるのも、なんだかキッチュな雰囲気で可愛らしいです。別ページでご紹介しているメラミンと合わせると、よりキッチュな感じになって気に入っている組み合わせです。 裏面にSTという印刷がありますがこれ、やはり別ページでご紹介している「四季常春レンゲ」と同じ表記。そのレンゲが1970年代のものだったので、同じくらいの時代のものだと思われます。 繰り返しになりますが古いものです。黒い点がある個体やピンクの雷紋・金色の一本線がかすんでいる個体もございます。表も裏もひとつひとつ状態は異なりますのであらかじめご了承ください。 価格は豆皿ひとつあたりのお値段です。 【大きさ】 直径 約7㎝ 高さ 約2㎝ 重さ 約35〜50g ※個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)鶏柄の器 中皿サイズ(約15㎝径)
¥1,000
香港ではおおげさではなく至るところで見かける鶏柄の器。 食堂でもよく使われていて、私が大好きな香港島西の食堂では、マカロニスープもお茶も、鶏柄の器で出てきます(最後の写真)。 歴史は古く1700年代に王宮で使われていたものが長い時間をかけて中国全土に広まり、今では東南アジアでも見られるそうです。 中華圏あるあるですが、器に描かれるのはたいていの場合、縁起もの。 こちらに描かれているのは鶏と芭蕉。 鶏は家、芭蕉は大きな葉をつけることから繁栄を表すそうです。 本来はここに富貴を意味する牡丹の花が描かれて三柄が揃うと正式なようなのですが、この器のような、庶民の使う、プリントで大量生産のものは絵柄が省略されているものも多いです。 プリントものでもメーカーによって柄の表情や描かれ方が違っていて面白く、買うつもりはなくても気になって、香港ではついつい行く先々でチェックしてしまいます。 実際、別で紹介している豆皿とは違う街で仕入れをしました。 そのためこちらの中皿と豆皿の裏面のプリントは異なっています。 毎日の食卓で活躍していくれるちょうど良いサイズ。 縁が立ち上がっているため、いろいろなものを受け止めてくれます。 私はもっぱら取り皿として使っていますが、丈夫で気を遣わずに使えるのがとても気に入っています。 別売りの豆皿との大きさの比較写真を6枚目、7枚目に載せておりますのでご確認ください。 価格は1枚当たりのお値段です。 【大きさ】 直径 約15㎝ 高さ 約2.8㎝ 重さ 約175g(多少の個体差があります) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)鶏柄の器 豆皿サイズ(約7.4㎝径)
¥480
同じ柄の中皿の説明と途中まで同じ説明文になってしまうのですが、香港ではおおげさではなく至るところで見かける鶏柄の器。 食堂でもよく使われていて、私が大好きな香港島西の食堂では、マカロニスープもお茶も、鶏柄の器で出てきます(最後の写真)。 歴史は古く1700年代に王宮で使われていたものが長い時間をかけて中国全土に広まり、今では東南アジアでも見られるそうです。 中華圏あるあるですが、器に描かれるのはたいていの場合、縁起もの。 こちらに描かれているのは鶏と芭蕉。 鶏は家、芭蕉は大きな葉をつけることから繁栄を表すそうです。 本来はここに富貴を意味する牡丹の花が描かれて三柄が揃うと正式なようなのですが、この器のような、庶民の使う、プリントで大量生産のものは絵柄が省略されているものも多いです。 プリントものでもメーカーによって柄の表情や描かれ方が違っていて面白く、買うつもりはなくても気になって、香港ではついつい行く先々でチェックしてしまいます。 実際、中サイズのお皿とこの豆皿は違う街で購入しました。 そのため裏面のプリントが異なっています。 中国茶を楽しむ際の茶托にも、ナッツのようなちょっとしたおつまみや、餃子などのたれを入れるのにも良いサイズ。お値段もお手頃で複数あると便利そうです。 別売りの中サイズとの比較写真も数枚載せておりますのでご確認ください。 価格は1枚当たりのお値段です。 【大きさ】 直径 約7.4㎝ 高さ 約2.3㎝ 重さ 約48g(多少の個体差があります) ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)B品小さな傷あり 卓球柄の碗(大)とレンゲ(女の子)のセット
¥2,300
SOLD OUT
注意)こちらの碗・レンゲともに小さな傷がございます。 必ず説明文を読んでご注文くださいませ。 大変ご好評いただいた卓球をする4人のこどもがプリントされている碗(大サイズ・完売)と、女の子柄のレンゲのセットです。 碗は縁に3mmほどのごく小さな浅い欠け、 レンゲは食べ物を載せる部分におよそ1cmほどの浅いヒビがあります。 使用には問題ありませんが定価で販売するのは申し訳ない商品たち。私物にしてもいいかなと思ったのですが、私より大事にしてくださる方に使っていただける方が嬉しいなと思い、セットにしておよそ3割引でご紹介させていただきます。 すでに定価で買ってくださった方、こんなのがあったならこっちでよかったのに、と思われたら申し訳ないです。どうしようか考えているうちに時間だけ経ってしまい、ご紹介が今になってしまいました。 ※碗(大)の定価は¥2400、レンゲの定価は¥950です。 普通に使用するには問題なく使用でき、未使用のデッドストック品ですがかなり綺麗なものです。碗はガタつきもありません。 11〜13枚目の写真の赤丸で囲んだ部分が傷のある箇所です。碗の写真は2枚載せてありますが、別の角度から撮っているだけで欠けは1箇所です。 他にももっと写真が見たいという方はご連絡ください。 詳しい説明は各商品(別ページ)をご確認いただけますと幸いです。 価格は碗(大)1ヶ+女の子柄のレンゲ1本のセットでのお値段です。 【碗の大きさ】 直径 約13.8cm 高さ 約6.5㎝ 容量 約360cc 重さ 約270g 【レンゲの大きさ】 長さ 約13.2㎝ 重さ 約38g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)四季常春れんげ 4柄
¥1,400
それぞれに四・季・常・春の文字と異なる絵柄が描かれた1970年代製造のれんげです。 買い付けに行った先のおじさまが、中国語を話せない私に「four seasons always spring」と、英語で説明してくれました。四季を通じて春のように常に花がある理想郷のことを意味するようです。 描かれている絵がそれぞれとても良い表情でくすっと笑ってしまいます。 未使用品ですがデッドストックのため、金の縁部分のところどころ擦れていたり、細かい突起や黒い小さな点などが見られます。特に裏面には突起が複数見られます。 また、ものによっては印刷が薄いものや、小さなヒビの入ったものもございます。不良品ではありませんのでご了承ください。 こういった細かいことが気になる方は購入をお控えください。 【大きさ】 長さ 約14.5cm 掬う部分の幅(一番幅が広い部分) 約4.9cm 重さ 約36g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの茶杯 うさぎ
¥3,500
SOLD OUT
アラスカ家品店のアイテムたちをよく見てくださっている方はもうわかるでしょうか、こちらも香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 私はこの藍嬌さんのウサギの絵柄が大好きで、特に過去に持ち帰ってきた同じ絵柄の蓋碗は手放したくないと思ってしまうほど大変気に入っていました。 今回も蓋碗のことを聞いてみましたら、オーダーは可能だけれど今は在庫がないのよ。とのこと。 「蓋碗は残念だけれどまたの機会にして、今回はこの茶杯だけ持ち帰りますね!」とお話ししたのでした。 少しだけ厚みがある白の茶杯一面に優しい黄色とブルの二羽のうさぎと足元には人参が、そして白菜や赤大根。縁起の良いモチーフがずらっと描かれています。 色選びのセンスが素晴らしく全くガチャガチャした感じがしないのは流石の仕上がりです。 容量は大きめで実用だと約40cc。 中国茶を飲む時に使われるのならお一人でのお茶時間にはぴったりだと思います。 大きさのイメージがつけてもらいやすいよう、当店の蓋碗2種類と並べた写真を載せました、ご参考になりますと幸いです(写真15枚目、16枚目)。 底面には藍嬌さんの「嬌」の一文字と、写真を見ていただくとわかりますように部分的に青の塗料がついています。もちろん使用には支障はありませんが細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 藍嬌さんの優しい雰囲気と世界観が詰まった茶杯です。 ※ふたつ持ち帰ってきましたので、写真も並べて撮りましたが、撮りながら片方にとても小さな欠けが見つかりました。残念ですがこの欠けがある方は販売を取り止めます。 価格は茶杯ひとつ当たりのお値段です。 【大きさ】 飲み口の直径 約6cm 高さ 約5cm 容量(満タン)約60cc 容量(実用) 約40cc 重さ 約74g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)中国茶の茶杯
¥3,500
SOLD OUT
私がこの茶杯に出会うのは2回目です。 1回目は、2023年の春。その夏に控えていた展示のため買い付けに出かけた香港ででした。 中国茶の蓋碗や茶杯で気にいるものはないかと探し回っている時に、小さなお店さんの奥にひっそり並んでいるのを見つけました。あまり売れる物ではないようで埃をかぶっていて、でも価格が思ったよりずっと高かったので見つけた日には買わずに、一旦考えようと宿に戻りました。 滞在最終日くらいまで悩んで、やっぱり忘れられない、まだあるかな、あったら必ず連れて帰ろう!と決めて3つの絵柄のうち2つの絵柄を選び、各3つずつ持ち帰ってきました。 その後の展示ですぐに売れて、それも買ってくださったのがとても大事にしてくれそうな3人の友人でした。そのことが本当に嬉しくて、悩んで持ち帰ってきてよかった、と思ったあの時の気持ちは今でも忘れられません。 そしてあれから2年ほど経った今回の渡香港。 もうきっとないだろうと半分諦めつつ同じお店へ伺い聞いてみると、3つの絵柄が各1つずつだけ、まだあったのでした。価格はやはり以前と同じで高価でしたが、今回は迷うことなく持ち帰りました。 とにかく絵柄の穏やかな雰囲気が素晴らしいのと、持ちやすく安定した形、お茶を飲みやすい薄さ。どれをとっても私がこれまで出会った茶杯の中でダントツです。 杯自体の色が白ではなくグレーがかっているのも、絵柄が面積の半分にだけ描かれているのも控えめでとても良く、気に入っています。 割とどんな茶器とも合わせやすく、それぞれの絵柄にそれぞれの雰囲気が漂っていて、見るとなんだか心がぽっとあったかくなる茶杯です。 【大きさ】 高さ 約4.6cm 口部分の直径 約5.5cm 底部分の直径 約2.5cm 容量(満タン)約50cc 容量(実用) 約35cc 重さ 約39〜44g ※個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きのお皿 ふたり
¥6,800
豆皿や醤油皿と呼ぶには大きく、中皿と呼ぶには小さい、直径10㎝程の手描きの器です。 私が大好きな香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。藍嬌さんの作品の優しい雰囲気や色遣いがとても好きで、これからもできる限り通いたいと思っている工房です。 坪洲島は20世紀初め頃までは磁器工房が立ち並んでいたそうなのですが、その数はどんどん減り、今ではこの一軒が唯一残るだけ。藍嬌さんはご主人とともにこの工房を営んでおられたのですが、ご主人が亡くなられてからはお一人で工房を守っておられます。 前回訪問した際はあまりお話をしたい雰囲気ではなさそうだったので私も少し遠慮して、あまり会話をせずに帰ってきてしまいました。でも今回は2時間ほどゆっくり滞在し、いろいろお話しながらゆっくり作品を選ばせてもらいました。 この工房の外の看板には梅が描かれていてなにか特別な絵柄なのかなといつも思っているのですが、この器にも梅が描かれています。 梅の下には、書庫でしょうか、本が並ぶ部屋で話し込む2人の表情が小さくも豊かに描かれていて、見た瞬間に私はこの作品を気に入ってしまいました。2人の顔をよくみると頬の部分には赤色が。手描きゆえ、服のしわ部分などに微妙な違いが見られるのもとても良いです。 底面に黒い点や、1ミリほどの浅い穴、また4ミリほど表面の剝がれが見られる個体(11枚目の写真、赤丸で囲った部分)がございます。これは現地で選んだ時からのものですが、重ねて置いているのでこうなってしまうことがたまにあるとのことでした。 この器はやはり愛嬌さんの描く優しい雰囲気の絵柄が最大の魅力なので、私自身は納得して持ち帰ってきております。とは言え安くはない買い物ですので、気になる方は購入をお控えください。 また、オモテ面の絵柄は手描きゆえの個体差がありますが、お送りする個体選びはお任せいただけたらと思います。塗料が少しだけ飛んだような極小さな点がある個体もございます。 底面・オモテ面ともに、どうしてもの希望がございましたらメッセージでご連絡くださいませ。 工房の雰囲気が少しでも伝わるといいと思い、藍嬌さんに承諾を得て写真を撮らせてもらいました。どうぞその写真もご覧ください。 【大きさ】 直径 約10㎝ 高さ 約2㎝ 重さ 約85g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き豆皿(B)花と蝶
¥4,000
1928年創業の香港の粤東磁廠の作品です。 粤東磁廠は、こういった器の手描きの工房としては香港で唯一残っている工房です。工房には所せましと器が積み上がり、じっくりと気に入ったものを選ぼうと思うと1日仕事になるのですが、宝探しのようで楽しく、器に溜まった埃で手が真っ黒になることも含めて楽しい作業です。 こちらは濃い緑がテーブルで映えそうな花と蝶の絵柄です。 この絵柄がとても気に入って、時間をかけて数個見つけ出し買い付けました。 スタッフのおばちゃんが最初は見つけ出すのを手伝ってくれていたのですが、 時間がかかりすぎておばちゃんは途中で脱落。私と夫で気長に探し出した、という思い出があります。 1枚1枚、こんなに美しく絵付けをしていく作業を思うと、頭が下がる思いです。 手描きの器で、かつ、ヴィンテージのデッドストックです。 個体差がありますので、細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 未使用品ですが淵の金や柄の色が少し剥がれていたりするものもございます。 不良品ではございませんので、ご了承ください。 【大きさ】 直径 約7.1㎝ 重さ 約40~43g 高さ 約2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描き豆皿(A)ふたり
¥4,000
1928年創業の香港の粤東磁廠の作品です。 粤東磁廠は、こういった器の手描きの工房としては香港で唯一残っている工房です。工房には所せましと器が積み上がり、じっくりと気に入ったものを選ぼうと思うと1日仕事になるのですが、宝探しのようで楽しく、器に溜まった埃で手が真っ黒になることも含めて楽しい作業です。 こちらの豆皿は、大きさとしては中国茶の席で茶杯を置くのにちょうどいい大きさと言うとわかりやすいでしょうか。茶杯を持ち上げたとき、こんなにかわいらしい模様が出てくると心が躍りますね。 お茶のお供の小さなお菓子を置いても良さそうですし、ステンレスポットとの相性もとても良いです。 もちろんお茶以外の席でも、お漬物のようなちょっとしたものを載せるのも良さそうです。 内緒話をしているかのようなふたりの様子がほほえましい絵柄に心が躍ります。 手描きの器で、かつ、ヴィンテージのデッドストックです。 個体差がありますので、細かいことが気になる方はご購入をお控えください。 未使用品ですが、淵の金や柄の色が少し剥がれていたり、裏面に印刷のあるもの・ないもの、裏面に5枚目の写真のような白い跡がみられるものなどもございます。不良品ではございませんので、ご了承ください。 【大きさ】 直径 約6.9㎝ 重さ 約32g 高さ 約2㎝ ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)パンダ柄の蓋碗
¥6,800
SOLD OUT
中国茶を長く習ってきて色々な蓋碗を使ってきて思うのが、中国茶の道具だけは(まあ他のものもだけれど!)見た目が可愛いから、素敵だからと理由だけで買ってはいけない、ということです。なぜなら私自身が何度か失敗をしてきたから。(もちろん見た目が気に入っていることも大事なことだけれど。) 蓋碗は蓋をずらしてお茶を茶海に移すので、ツルツルと蓋が動きすぎるものは使いにくく良くありません。それから厚みがありすぎるものも、私の経験上ですと使いにくいです。そして蓋の窪みも大事で、特に初心者の方はこの蓋の窪みに指が収まりやすいと必ず助けられます。 そんなふうにいろんな条件を持っているので、蓋碗を持ち帰る時はかなり厳しい目で選んでしまうのです。 今回の香港では、実はこの蓋碗(しかもたったひとつしかなかった!)しか、蓋碗は持ち帰れませんでした。出発する前に、今在庫がある蓋碗より良いものでなければ持ち帰るのはやめようと決めていて、その条件を満たすものにほとんど出会えませんでした。 逆に言うとこのパンダの柄の蓋碗だけは、本当に気に入りました。複数欲しかったけれど、またそれは次回の買い付けの課題とします。 描かれている絵柄の色遣いが品があってアニメっぽくないのも気に入っています。 個人的にあまり金色が使われた絵柄が好きではないけれど、この絵柄での金色の使われ方(笹の葉の一部が金色です)は可愛らしいパンダ柄をぐっと品よくしてくれていて、素晴らしいなぁと思います。 蓋碗には受け皿があるタイプとないタイプどちらもありますが、こちらは受け皿がないタイプです。 大きさも容量も、一番使いやすいと思うサイズです。 一度水を入れて、漏れなどがないか確認しました。私にはとても注ぎやすく久しぶりに良いものに出会ったなと思っています。 一番最後の写真を見ていただくとわかると思うのですがひとつだけ本当に小さな黒い点がございます。 これはわりとよくあることで、不良品ではありません。あらかじめご了承くださいませ。 お値段は蓋碗ひとつのお値段です。 【大きさ】 蓋の直径 約7cm 碗の直径 約8.4cm 高さ(蓋をした状態で底からつまみの上まで) 約8.3cm 高さ(蓋を外して、底から碗の縁まで) 約6.6cm 蓋のつまみの深さ 約1cm 容量 約125cc 重さ(蓋をした状態で) 約98g ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)パンダ柄の茶杯
¥2,900
SOLD OUT
中国茶の茶杯を選ぶときに私が個人的にとても注意しているのが、杯の容量と厚みです。場面場面で欲しい茶杯の大きさは異なってきますが、割とどんな場面でも使いやすいのは実用の容量が25ccくらいのものかなと思っています。※この杯がちょうどそのくらいです。 杯の厚みも大事で、薄い方がお茶が美味しいように感じます。(これは好みもあるかと思いますのでもちろん皆さん全員にとってもそうだとは言い切れないのですが。) すでにご紹介しているパンダの柄の蓋碗とお揃いの絵柄。あまりアニメっぽくないのが気に入っています。 私はあまり金色が使われた絵柄の器が好きではないのですが、この絵柄での金色の使われ方(笹の葉の一部が金色です)は可愛らしいパンダ柄をぐっと品よくしてくれていて、素晴らしいなぁと思います。 価格は茶杯ひとつ当たりのお値段です。 【大きさ】 飲み口の直径 約5.5cm 高さ 約4cm 容量(満タン)約40cc 容量(実用) 約25cc 重さ 約26g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの平皿 約15㎝径
¥5,800
※こちらの器はひとまわり大きな直径約17.5㎝のものも近いうちにご紹介予定です。 今回の香港滞在で、持ち帰ってこられて良かったと思っている器のひとつがこの平皿です。 香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 こちらの工房へはフェリーを降りてから歩いて向かうのですが、港から歩いて行くとまず目に入るのが赤い梅と蝶々の描かれた看板です(最後の写真)。 初めて伺った時からこの看板がものすごく心に残って、だからか、藍嬌さんの作品の中でも梅の花と蝶のモチーフの組み合わせに一番グッときてしまいます。 これは完全に好みの話になりますが、私は器の色遣いがシンプルなものほど好きで、特に青色の絵柄が好きなのです。 こちらの器の、鮮やかな青で描かれた梅の花と蝶々が実に伸びやかで白の空白も美しく品があり、一目で気に入りました。直径は約15㎝とシュークリームやちょっとしたお菓子などを載せたくなる大きさ。ヨーローッパのカトラリーなどとも相性が良さそうな雰囲気があります。 オモテの面には塗料がほんの少し滲んだように見える部分や、塗料が飛んだと思われるごくごく小さな点、裏面は重ねて収納してあったことによりできてしまった小さな欠けがあったり、少しだけ黒くなっている部分がある個体、塗料がうっすらと広がっているように見える個体もございます。手仕事ゆえの特徴と私としては納得して持ち帰ってきております。不良品ではありませんのでご理解の上お買い求めください。 とても小さなことも気になる方は購入をお控えくださいませ。 【大きさ】 直径 約15㎝ リム 約2㎝ 高さ 約1.5㎝ 重さ 約205g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの平皿 約17.5㎝径
¥6,900
※こちらの器はサイズ違いでひとまわり小さな直径約15㎝のものも別ページでご紹介しています。サイズの比較写真は3枚目の写真をご覧ください。 今回の香港滞在で、持ち帰ってこられて良かったと思っている器のひとつがこの平皿です。 香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 こちらの工房へはフェリーを降りてから歩いて向かうのですが、港から歩いて行くとまず目に入るのが赤い梅と蝶々の描かれた看板です(最後の写真)。 初めて伺った時からこの看板がものすごく心に残って、だからか、藍嬌さんの作品の中でも梅の花と蝶のモチーフの組み合わせに一番グッときてしまいます。 これは完全に好みの話になりますが、私は器の色遣いがシンプルなものほど好きで、特に青色の絵柄が好きなのです。 こちらの器に鮮やかな青で描かれた梅の花と蝶々が実に伸びやかで白の空白も美しく品があり、一目で気に入りました。 こちらは直径約17.5㎝。日本の一般的なカットケーキがちょうど良い感じに収まるくらいの大きさです。ケーキ以外にもお野菜を美しく盛るのも良さそうですし、パスタを少量品よく盛り付けるのにも良さそうです。 一枚自分用にも持ち帰ってきたので、早速トーストを載せて使ってみました。トーストが一枚ちょうど収まるサイズです。 オモテの面には塗料がほんの少し滲んだように見える部分や、塗料が飛んだと思われるごくごく小さな点、裏面は重ねて収納してあったことによりできてしまった小さな欠けがあったり、少しだけ黒くなっている部分がある個体、塗料がうっすらと広がっているように見える個体もございます。手仕事ゆえの特徴と私としては納得して持ち帰ってきております。不良品ではありませんのでご理解の上お買い求めください。 とても小さなことも気になる方は購入をお控えくださいませ。 【大きさ】 直径 約17.5cm リム 約2.8㎝ 高さ 約2.2㎝ 重さ 約320g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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(香港)手描きの蓋物 うさぎ
¥7,000
こちらも、私が大好きな香港の離島、坪洲島の「超記瓷器」の藍嬌さんの作品です。 どうも私は小さな頃から蓋物に弱く、蓋物を見ると絶対に無視できません。 それが骨董でも新しいものでも、日本のものでも海外のものでも、どうやら本当に蓋物に弱いようなのです。この歴史は筋金入りで、我が家には大小さまざまな蓋物が存在します。 こちらの作品には蓋部分にうさぎと白菜が、そして側面には蝶、蓮の花、金魚が描かれており、どの絵柄も子孫繁栄や金運向上の縁起モチーフとして中華圏ではよく描かれる絵柄です。 これだけたくさんの絵柄が小さな面積に描かれると、色使いを間違えばギラギラした雰囲気になってしまうこともありそうなのですが、そこはさすが藍嬌さんの作品、とても品よく穏やかな雰囲気にまとまっています。 よく見るとうさぎの横には人参も転がっていて、本当に可愛らしい作品です。 小さな大事なものを入れたり、贅沢に食卓で使っていただいても。 皆さんがどんな使い方をされるのかとても気になる蓋物です。 底面が少し黒くなっている部分がある個体や、蓋の内側が若干ざらざらしている部分がある個体があります。気になる方は購入をお控えください。 【大きさ】 高さ 約3cm ※蓋をした状態で 六角形の一辺の長さ 約3.4cm 対角線の距離 約6.7cm 重さ 約110g ※多少の個体差あり ※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境(モニター、ブラウザ等)により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。