（香港）抜き型（香港の花　バウヒニア）

香港の旗や紋章のモチーフになっているバウヒニアの花の形の抜き型です。
バウヒニアは1880年に発見された、香港原産のマメ科の花で、大きな厚い葉と赤紫の五枚の花弁が特徴の冬の花とのこと。私はまだ実物を見たことがなく（これまで気がついていなかっただけかもしれませんが）、次回香港に行ったら探してみたいなと思っています。

香港の抜き型には意外と花の形のものは多くなく、絵本などに描かれそうなチューリップのようなモチーフのものしか見たことがありませんでした。

香港の旗のデザインが昔から好きだったので、この抜き型との出会いはとても嬉しく、花の内側の部分まで小さな花型になっているところも可愛らしくて好きです。
大きすぎない使いやすい大きさで、日本の食卓でも活躍してくれそうです。

※写真の抜き型以外のものは撮影用です。価格はひとつあたりのお値段です。

【大きさ】
7枚目の写真の黄線　各　約3.3㎝
7枚目の写真の橙線　各　約2.1㎝
7枚目の写真の青線　各　約1.4㎝
7枚目の写真のピンク線　約2.3㎝
高さ　約5.5㎝

※ご覧いただいている商品の写真につきましては、できるだけ実物に近いように努めておりますが、光の当たり具合やお使いの環境（モニター、ブラウザ等）により、見え方が実物と若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。